あらすじ：独身サラリーマン枕辺の元へ深夜に突然送られてきた抱き枕。枕辺はその抱き心地に酔いしれるのだが…

抱き枕にされる…
それってとても怖いような。

あらすじ：抱き枕を抱いて眠ってしまった枕辺が目を覚ますと、その身には信じられないことが起きていた。

抱き枕にされた上に、萌えヲタに抱かれてしまう。
まさに、悲劇！

あらすじ：三次元の大人の男から二次元の少女への変身。その変身の先にあったものは…

頭を齧られたわけではありませんが、
”向こう”の世界に行ってしまわれたのですね。

投稿作品には１話〜３話までのタイトルはありませんでしたが、
私の方で某魔法少女風のタイトルを付けさせてもらいました。

　続編が非常に気になりますね。
　結局アニメキャラになるのって異型変身ってことでしょうか。

　

今回は、男から女、大人から子供、三次元から二次元、生物からモノ、
そしてテーマは魔法少女ということで、変身要素がかなりクロスしました。

やはりこれは「異型」かと。

枕辺さんは向こうの世界に行ってしまいました。合掌。

マクラのタイトル、いいのをつけて頂いてありがとうございますね。

抱き枕の通販サイトを見ていて
これに強制変身させられたら…と思って書きました。

あ、くれぐれも。抱き枕業者の回し者ではないですからね！

この枕、
もぅ一人の”きゅうべぇ”である。
”業屋九兵衛”が取り扱っていそうだなぁ…

あらすじ：三次元の社会人男性から二次元の少女になった枕辺ことマクラ。彼女は学園生活をスタートするのだが…

粗相…それはとても恥ずかしいこと、
粗相…それはとても美しいこと、
粗相…それ以上言わせるなっ、恥ずかしいだろう。

あらすじ：二次元世界で魔法少女として生きるマクラに初仕事が訪れる。マクラは協力者と称する麻衣に言われるまま変身するが…。

麻衣さんかぁ…
首には気を付けましょうね。

> 麻衣さんかぁ…
> 首には気を付けましょうね。
しかし落ち込んでいるマクラを励ましていると後ろから自分が…な麻梨乃先生や
自分がドツボに落ち込み絶叫とともにマクラに介錯を頼むが…な亜寿沙さんとかの例もありそうですし
（元ネタは某「真剣に愛する」なＳＦ戦記より？）

それはともかく毎回召喚されては抱き枕にされ煩悩の対象に…合掌すぎですね。

あらすじ：青年はマクラの宿った抱き枕と戯れ続ける。その青年に、二次元への案内人の影が忍び寄るのだった…

ご愁傷様です、青年君。
と、ついに本性を現しましたね、Q。

けど、Qと言われると、
某アニメ映画のタイトルよりも、
某007のあの方を思い出してしまう私。

> ご愁傷様です、青年君。
> と、ついに本性を現しましたね、Q。
今回はかなりダークなノリでしたね。
世界が汚れていると思っていた男が「世界を汚す」存在にされてしまう不条理はホラーです。
元ネタでは「宇宙救済」と言うお題目でしたけどこちらでは「二次元救済」の名のもとに多くの「イケニエ」をかき集めているのでしょうか。
とりあえずまた別の世界では光の巨人から警戒されているとかもありそうですね（苦笑）

> けど、Qと言われると、
> 某アニメ映画のタイトルよりも、
> 某007のあの方を思い出してしまう私。
００７の方で出るとはなかなか渋いですね。
あちらも色々含む所もある上司と言うイメージもありますし最近では007も人間的要素（？）がクローズアップされてますけどどうなりますか。

エグイことを悪びれる様子もなく淡々と語るＱの個性、
なかなかに惹き付けられて止まないものがあります。

元ネタ以来Ｑは不条理と鬱展開の申し子。
今回も青年をとことんまで甚振り、絶望のドン底へ突き落としました。
本人はおそらく悪意はないのですが。（だから余計タチが悪い。）

ところで００７のＱと聞いて、ボスのオバちゃんが頭に浮かびましたが、
そっちはＭでしたね。名脇役の存在はお話しに欠かせません。

あらすじ：青年はマクラの宿った抱き枕と戯れ続ける。その青年に、二次元への案内人の影が忍び寄るのだった…

今回頂きましたお話はいつもの倍以上です。
いやぁ、お疲れ様でした。

まさかの超展開にびっくり。

某高次すぎる営業生命体ネタはともかく抱き枕の女の子イラストの罠…かなり怖いですね。
煩悩するのもご用心をと言う所ですけど…。
余談ですけど自分の中で「デカチュウ抱き枕」と言うネタを思い出したのは懺悔です。

ダッチワイフとかに変身するお話しとカブル気もしましたが、
抱き枕はあくまでも寝具という点、平面に描かれた二次元キャラと絡める点で
ちょっと面白い題材かなと思いました。

冷酷な営業マンは「萌え」をも罠として活用するのです。ご用心。

「デカチュウ抱き枕」を抱いて抱き枕にされてしまったらどんな気持ちなんでしょうね。