あらすじ：高校で開かれる女装コンテストにエントリーすることになった杏だったが･･･

コンテストは学園の”華”ですねぇ

あらすじ：秋、どんどん男体化が進んでいることに気がついた杏は女装するために遠くの街へ向かったのだが

遠くに出掛けたつもりが、出先で知人に会ってしまうと気分半減。
上手くはいかないものです。

あらすじ：涼介に付き合って学校で一夜を明かした杏。だが、夜明け前なのに美緒とぶつかってしまう

類は友を呼ぶとは思いたくありませんが…

　杏の性別に対する執着が徐々に消えてきている昨今、
　いっそ化生になってもらって性別への執着を消してしまうのもてかなと思って続き考えてます。（久兵衛さん出番ですよ！？）
　じつは柵良先生とも交際するのでは･･･？
　こう言うハーレムっぽいラノベあったようなないような･･･

美緒さん、競泳パンツで秘密特訓とはなかなかです。
兄を慕う強い気持ちが感じられました。

美緒本人は大真面目なのですが、
傍から見るとかなりのアブノーマル…というところがいいですね。

そして勝負とその後の交換、友情ですね。

使用済男性用ビキニパンツの女の心を持つ者同士での交換は、
真面目と変態さが同居していてとてもよかったです。

セックスアピールの強い男の子としての杏、
本人はこの状況をどう過ごしていくのかはてさて。

あ、ちなみにこのシリーズ（いや、文庫全部もか）に出てくる競パンがスパッツではなくブーメラン型というのも付け加えておきます（念のため）。
　このままだと杏が「残念なイケメン」という烙印を押されすですけどね。でも実際スレンダーなムキムキでおまけに巨根な超美少年がいたらどれくらい食いつくのでしょう。
　

あらすじ：性別への執着が薄れてきた杏は、市営プールでバッタリ出会った海にそのことを打ち明けるが…

こちらの物語は一応完結と言うことで。
お疲れ様でした。
こちらへの掲載にあたり、
あれこれと弄らせてもらいました。

オマケで、樹怨の情報も一緒に…

どうもありがとうございました。

せっかくイケメンであることに目覚めてきた杏にはちょっと厳しい
展開がこの後にありますけど。

こんにちは。お久しぶりです。杏ちゃんの物語、とりあえずお疲れ様でした。性転換ネタとしては比較的ハッピーエンドだったので見やすかったです。今後の彼女は男の子として生きながらも時々女の子の姿で自慰をしたりして…（笑）

@wolksさん
こんにちは。お疲れ様でした。投稿の館版の最終話の感想が遅くなってしまいましたが、改訂版が掲載されたので今感想を書き込みますが、事故により男の子になってしまい徐々に意識も男の子になるという重い話でありながら、杏ちゃんが男の子である自分の魅力に目覚めて男の子として生きるというのが良かったですし、女の子の頃の服を着て女の子の心も忘れないというラストが非常に良かったです。大概は諦めて男として生きるという終わり方が多いので…

あっ、いずれここに投稿しようと思ってますが、杏ちゃんとの共演は大丈夫ですか？

別にいいですけど
杏は化生でもありますので…

そうですよね。失礼しました。小説はあまり書かないので、こういうのはちょっとわからなくて… 別の世界の話というわけにもいきませんし。

別の時間軸…
この手は使えますよ。

王子様とお姫様という構図への憧れは少女の心に端を発している一方で、
杏がお姫様にではなく王子様に感情移入して行きまたそのことを自覚して行く過程は、
なかなか味わい深いですね。思春期のような葛藤が良いです。

男の子としての自分を前向きに受け入れて、
また女の子としての心も否定することなく自分のエッセンスとして持ち続ける杏。
とても可愛い存在になりました。

海さん、こんな魅力的な杏が身近にいたら、事ある毎に創作意欲にかられて、
男ものも女ものもバンバン作ってしまいそうですね。

そしてお話しの随所に樹怨ネタが。
元祖ムキムキマッチョマン、元気そうで何よりです。

毎度ながらドタバタな沼ノ端学園の日々の中で…ミスコンはかなり過激ですね（笑）
しかし確かに性を越えた存在になりつつある杏・このまま男になり切るかそれとも…
できれば化生化とかによらずオチが付くといいですけどどうなるかですね。

　化生化というのは、要するに杏がもしも御神木と謁見したら、
性別への執着も吹っ飛ぶのではないかと考えました。

杏ちゃん、だんだん男の子としての自分に目覚めていっている様子ですね。
今回などは咲子とカップルを演じてますし。
今後、この目覚めがどんな展開になっていくのかですね。

正々堂々とオフィシャルに女の子ファッションを楽しめた杏ちゃん。
存分に楽しむことができてよかったですね。

でもやっぱり女装少年である限り幸司とは結ばれない訳で。
切なさが残っちゃいましたね。