あらすじ：妖達が集う嵯狐津野原、その広大な野原の中央で聳え立つ城の城門にて一人の狐巫女が悲鳴を上げていたのであった。

よし、これで懸念事項と、
杏のあの連中は片付いたと。

こんばんは。

> よし、これで懸念事項と、
> 杏のあの連中は片付いたと。


杏ちゃんをいじめていた連中は消えましたが、同情の余地はありませんが全く見ず知らずの人によってこのような罰を受けるというのは、残酷でありますし哀れですよね。


そういえば今回は杏ちゃんはいませんでしたが、杏ちゃんの場合だとバッドエナジーはたくさん出るんでしょうか？

杏ちゃんには敏腕のエージェントがついているので、
アクシデントに巻き込まれることは無いかと…

でも、もしいたら…
それはバッドエナジーどころでなくて、
彼女が生み出す莫大なエネルギーは
全宇宙のエントロピーすら凌駕してしまう。
と推測しています。業屋九兵衛談

> よし、これで懸念事項と、
> 杏のあの連中は片付いたと。
前回のナイト同様まさに不条理な手段で消されたかつてのいじめっ子集団…まさに合掌ですね。
世が世ならモラン化とかもあったでしょうし。

しかし本当に久しぶりの嵯狐津姫話。ナイト同様十二支の獣化した人間を供物にして何かをしようとしているみたいですけどこれも風祭大戦の伏線になるのでしょうか？気になります。
そしてやはりキュアの敵役ネタが良くはまるそちら勢が苦笑かもで。
コンリーノらしき最後のぼやきはともかく姫の妹…こちらも気になります。

嵯狐津の姫様の話は２年ほどお休みしてしまいましたので、
今年の暮れが来るまでに片付けておきたかったのです。

でも、性根の腐ったヤツの変身は
書いていてちょっと楽しかったです。

伏線についてはまぁ色々と考えているところでして、
さて、どうなることやら

玉梓ちゃん、ミッションが成功してよかったですね。
心が醜いほどよい供物になるとは、
杏シリーズで出てきた苛めっ子たちには災難でした。

今回の話は前半分は４年前に手をつけていたのですが、
ずっとお蔵入り状態だったのです。
それが日の目を見られてよかったよかった。