あらすじ：両親の借金のカタに令嬢星娜に売られてしまった青年月一郎。彼はそこで“男性失格印”を刻み込まれてしまい、倒錯した男装執事にされてしまう…

やれやれ、困ったお嬢様だ。
そういうお嬢様には…
つ【女性失格印】でお仕置きよ。

> やれやれ、困ったお嬢様だ。
> そういうお嬢様には…
> つ【女性失格印】でお仕置きよ。
確かにこの話の場合は失格印対象者と言うか失格印を使おうとした時点で反動が来そうな感じがしますね。
まさに「人呪わば…」と言う感じで。
話自体はかなり倒錯感があるすごさを感じます。

お嬢様にも因果応報が必要ですか、
ラッコにされた彼女みたいに…

許婚から使用人への転落、しかも性の自己同一性も奪われて…。
まさに不条理、不合理。
でも、割とこういうの好きです。

ここに「実はツンデレ」の要素を含ませると、
「歪んだ愛の形」のお話になりますね。

確かに…彼の全てを手に入れたわけですし。
ヤリ手のお嬢様からすれば満足ではありますが