あらすじ：草木も眠る丑三つ時、ベッドにて平和な眠りにつく一人の男子の元に怪しげな人影が忍び寄ると徐に銃口を向けた。そして銃声が響き渡ると…

息子の肉体を粘土細工のごとくいじくりまくる父親というのも実に困ったものです。
そして、味方と思って甘えたお姉さんの意外な正体。
快楽と共に女街道まっしぐらの主人公の運命を思うと、
いやぁ、怖いですねぇ…


さて、Vol.998となる今回の話を以て自作３桁番台はめでたく終了。
３桁から４桁へのトリ番となる華代ちゃん３連発の後は
あの人がトンデモない目に遭ってしまうVol.1002です。

> 息子の肉体を粘土細工のごとくいじくりまくる父親というのも実に困ったものです。
> そして、味方と思って甘えたお姉さんの意外な正体。
> 快楽と共に女街道まっしぐらの主人公の運命を思うと、
> いやぁ、怖いですねぇ…
　かの藤子Ｆ先生の作品でも似たような話がありましたけど、あれは純粋に泣かせの話でした。
　で、こちらは別の意味で「泣かせ」の話で。
　お姉さんの正体ともどもそこまでやるかの一言ですね。

> ３桁から４桁へのトリ番となる華代ちゃん３連発の後は
> あの人がトンデモない目に遭ってしまうVol.1002です。

　その様ですね…その人と浅からぬ縁を持つ一人としてはヘンに後を引かない事を祈りたいですけどはてさて。