あらすじ：とある日の夕刻、黒蛇堂が蔵より着物を出してくるのと合わせるようにして１人の少年が黒蛇堂を訪れる。すると、黒蛇堂は少年を待っていたかのように着物を差し出すと

乙女館・小紋を黒蛇堂からの視点で描いてみました。
如何でしたでしょうか。
ところで、後半に出でてきた男と女。
ディスカウントストア（やドラッグストア）を舞台に
周囲を賑わしてきていた黒幕の登場ですが、
これからもさらに混迷を深めていくのでしょうか。

> ところで、後半に出でてきた男と女。
> ディスカウントストア（やドラッグストア）を舞台に
> 周囲を賑わしてきていた黒幕の登場ですが、
> これからもさらに混迷を深めていくのでしょうか。

　遂に裏蛇堂改め白蛇堂登場ですか…チャットでも書きましたが「ホワイトだけどブラック」な感じですね。
　兄貴の場合、以前の「河童化乳液」や「一粒の薬」の売人も彼かも？と言う感じはします。

　「地味だが堅実な商売」が売り物の妹と「品質低下覚悟でシェア拡大」を目指す分身と兄…商売に対する考えの違いはここにも来ていますが…。
　この手の話の場合、うかつにライバルなどを出すと作品世界自体がおかしくなると言う話も聞くだけにこのあとどう話が流れるか、改めて気になります。