あらすじ：ディンガ族の男の子・ヌッンガと身体を交換させられてしまった優美。最初の頃は自分のアイデンティティーを守ろうとしていたが、しかし、オナニーを続けるウチに…

バオバブさまより、ディンガの罠の続編を頂きました。
なお、後半達也がヌッンガが犯されるシーンは
私・風祭玲がアペンドしたものです。

> バオバブさまより、ディンガの罠の続編を頂きました。
> なお、後半達也がヌッンガが犯されるシーンは
> 私・風祭玲がアペンドしたものです。

　終始ヌッンガと書き続けた辺りはなかなかですね。呪術とか抜きで男の性欲にハマってゆく少女と言うのは確かに濃いです。
　優美と入れ替わったヌッンガは精神病院行き…入れ替わり不可逆のモラン達も大半こうなっているのでしょうか。
　ラストのシーンは見事です。このノリだと、仮に戻れたとしても後遺症はハンパじゃないかも知れませんね。
　元に戻れた事に喜びながらももう二度と味わう事のないモランの快感を反芻しながら…これはこれでポイント高いですが。

冒頭で現地少女と、そして結末ではかつての幼馴染と……もう精神的にも「優美」というよりは「元優美」と呼んだ方がふさわしそうな状況ですね。続編があるとしたら、この達也との再会が変化に対する一定の歯止めとなっている方が、ストーリーとしては盛り上がりそうですが。
元のヌッンガが病院送りになった展開には、少しばかり胸がすっとしました。片方だけが優遇されることのないような入れ替わりが好きなもので。

　改訂版、拝見しました。

　ヌッンガと達矢の絡みはさらに強烈と言いますか。
　この場合は達矢の変身はあくまでもメンタルレベルと言う事でいいのでしょうか？
　他にも、この場合どこかで「男になって達矢を犯す自分に感じて入る優美」もいたりして…と変な所で萌えたり、仮に優美が元に戻れたとして、この二人の関係はどうなるのやらと邪推したり…と変な所で萌えまくりです。（ヤバ過ぎ）

問題はこの展開をバオバブさん自身が
どのように思われているかですね…

マンネリ打破のためにオチを任されたのですが（汗