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: モランの館「ディンガの罠(Vol.T-156)」
: 1008
: 2005/01/02(Sun) 19:14:23
: 風祭玲
:
: 1008
: 2005/01/02(Sun) 19:14:23
: 風祭玲
:
あらすじ:遠くアフリカ・ディンガ族の村にやってきた優美。その優美がツアーの仲間から離れ、村の中を歩いていると、一人の少年が話しかけてきた。
バオバブさんより頂きました。
毎度萌えるお話を送って頂きありがとうございます。
さて、モラン変身の何に萌えるのか?
って良く聞かれますが、
「女の子が人の姿をした獣になる…」
やっぱりこの部分が一番でしょうか…
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: Re: モランの館「ディンガの罠(Vol.T-156)」
: 1011
: 2005/01/02(Sun) 20:13:51
: カギヤッコ
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: 1011
: 2005/01/02(Sun) 20:13:51
: カギヤッコ
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> バオバブさんより頂きました。
> 毎度萌えるお話を送って頂きありがとうございます。
入れ替わりネタですが、マサイの(?)性的ワードも交えての演出がかなり濃いです。
そして、ラストの「別世界の人間も所詮は心弱き存在」と現地の男性達の嗜虐感を…と言うのはかなりダークなノリを感じます。
しかし、この手のネタで少女の体に宿ったモランはよく自我を保ててるような…。
> さて、モラン変身の何に萌えるのか?
> って良く聞かれますが、
> 「女の子が人の姿をした獣になる…」
> やっぱりこの部分が一番でしょうか…
確かにそれは萌えるシチュエーションです。
完全に染まるにしろ、どこかに元の自分がいるにしろかなり強烈なインパクトを感じます。
カギヤッコ流としてはゆえに無理にでも女の子に戻したいと言う“変則的嗜虐感”にも萌えてしまいますが…。(苦笑)
バオバブさん、次回も楽しみにしています。
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: Re: モランの館「ディンガの罠(Vol.T-156)」
: 1023
: 2005/01/06(Thu) 01:28:50
: 茶
:
: 1023
: 2005/01/06(Thu) 01:28:50
: 茶
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少女の魂の変容を描かせると、バオバブさんは本当に巧いですね。
今回の物語では、入れ替わりそれ自体以外には、呪いも魔術も働いていない。なのに時間の経過とともに、確実に優美はヌッンガになっていく。海外旅行が当たり前な家庭に育ち、女子高へ通うはずだった日本人の美少女が、現地の言葉を覚え、(日本の常識で考えれば)劣悪な環境で生活することに慣れ、射精という雄の性行為に夢中になっていく。
ラスト近く、「それはディンガの少年がオナニーをしているに過ぎない。」と、引いた視点から優美について描写した一文が、冷たく乾いていて刺激的でした。