風祭文庫・アスリート変身の館






「部屋を継ぐ者」
(最終話:澪の場合 −体−)


作・風祭玲

Vol.621





月日は巡り、風薫る5月。

もし、力士になることがなかったら、

澪は高校3年生として18歳の春を迎えているはずであった。

タタンタタン…

タタンタタン…

国技館での場所からの帰り道、

廻しが入った風呂敷包みを片手に澪は一人で電車に乗っていると、

「やだぁ…」

「ホントよホント!」

と声を上げながら途中駅からセーラー服姿の女の子達が大勢乗り込んできた。

「あっ…」

彼女たちの姿を一目見た途端、

澪は彼女たちが聖女学園の生徒であること、

さらに、背負っているお揃いのリュックと、

そのリュックから覗いている手具に新体操部の部員達であることが判った。

「みんな…」

この春からの新入部員だろうか、

見知らぬ顔も見受けられる中、

「そっか、

 春の大会の時期だっけ…」

と澪はこの時期開かれる新体操の大会に気がついた。

本来なら澪は彼女たちの中にいて、

キャプテンとして引っ張っていく立場にあるはずだった。

澪は懐かしそうにそんな彼女たちを見つめ、

そして、知っている者達の名前を呟きはじめる。

すると、

「あっ見て、

 お相撲さん」

真新しいセーラー服を着た一人が澪を指さすと、

「本当だ…」

「大きいね…」

と口々に言う。

「うっ」

そんな彼女たちに見つめられ、

澪は恥ずかしそうにそっぽを向くと、

「…まさか…

 バレてないよね…」

と自分が去年の秋まで新体操部に居た大賀澪であることを

彼女たちに知られていないことを祈った。



その時、

「ちょっと、聞いて…」

と懐かし声が響いた。

「静香?」

その声に澪は声の主が金山静香であることに気づくと、

振り返らずに視線だけを移動させた。

「静香…」

視線の先にはあの静香が後輩達の前に立ち、

「なんなの?

 今日の試合は…

 特に2年生、

 あななたち、

 1年生にキチンとした見本を見せないといけないのよ、

 それなのに手具裁きはなっていない。

 ミス続発は決して褒められたものじゃないわ」

と試合内容について指摘しはじめた。

「………」

そんな静香の姿を澪は頼もしく眺めていると、

チラッ

一瞬静香の視線が動き、澪を見る。

「え?」

静香と目が合い、

澪の心臓はドキっとしながら慌てて視線を外すと、

「…とにかく、

 明日から練習のやり直し、

 いいわね。

 こんな試合、もし大賀キャプテンが見たらなんて言うか…」

と静香は澪を引き合いに出した。

ビクッ!

静香の口から出た自分の名前に澪の背筋は凍るが、

しかし、

「大丈夫よ、

 大丈夫。
 
 単なる偶然よ、
 
 あたしこんな身体になっちゃったし、
 
 静香は気づいていないわ」

と呟くが、

静香とのあの更衣室での痴態を思い出した途端、

ビクッ

澪の股間に付けられた作り物のペニスが反応すると、

ムクッ

その硬さと大きさを増しはじめた。

「あっ…

 ダメ、
 
 勃っちゃダメ!」

それ気づいた澪は周囲に気づかれないように、

股でペニスを挟み込むと、

ジュッ!

ペニスに溜まっている愛液を吐き出させる。

「ハァハァ

 ハァハァ
 
 ゴメン、静香…
 
 あたし…
 
 オチンチンが付けられているの…
 
 お相撲さんになるために…
 
 だから…
 
 だから…」

着流しの一部を湿らせながら、

澪は少し顔を上げるとそう呟いた。



やがて、電車は澪の下車駅に着き、

同じように降りはじめた新体操部の面々から

少し間を開けて別のドアから降りると、

ゆっくりと歩き始めた。

とにかく彼女たちとは顔を合わせないように、

絶対に近づかないように、

そう念じながら澪はホームを歩く、

そして、改札を抜け、

彼女たちの姿が雑踏の中に消えてゆくのを確認した途端、

「ふぅ…」

澪はホッと一息を入れるが、

その時、

ポン

何者かが澪の腰を叩いた。

「え?」

その感覚に澪は振り返ると、

「お久しぶりね、

 澪!」

の声と共に

ニコッ

静香が笑みを浮かべ見上げていた。

「うそっ!」

静香の顔を見ながら澪は固まってしまうと、

「なに見つめて居るの、

 澪?」
 
と静香は話しかける。

「あっあの…」

「はい?」

「その…」

なぜ自分のことが判ったのか。

澪は尋ねようとするが、

喉はからからに渇き、

思うように声を出すことが出来ない。

すると、

「うふっ

 澪っ

 例えどんな姿になっても、
 
 直ぐに判るわ、
 
 だって、愛し合ったでしょう、
 
 あたし達…」

と静香は囁く。

「うそっ」

静香の言葉に澪は驚くと、

「あら、澪ったら…

 心の底まで男の子になっちゃったの?

 女の子なら愛した相手をどんなことがあっても、
 
 絶対に忘れないものよ」

と囁いた。

「そっそうだっけ…」

「うふっ

 澪…本当に相撲さんになっちゃったのね」

と静香は言い、

「あのねっ

 澪がお相撲さんになったこと、

 実は、みんな知っているのよ」

困惑する澪にさらにダメを押すように静香は告げると、

「うそっ!」

それを聞いた途端、

澪の頭の中は真っ白になる。

「あっあたしが力士になったことがみんなに知られている?」

その事実に澪は驚愕すると、

「あっ言っておくけど、

 あたしは黙っていたわ、

 だけどね。
 
 噂というのは流れてくるものよ、

 みんな、出ておいで」

と静香が声を上げると、

「はーぃ」

の声と共に雑踏に消えたはずの新体操部員達がぞろぞろと出てくると、

澪の周りを取り囲んでしまった。

「うっそぉ…」

自分の周りを取り囲むセーラー服に澪は固まってしまうと、

「さーさ、行きましょう。

 キャプテン!」

と言うや否や。

グイッ

全員で澪の手を引き、

また身体を押すと、

そのままあるところへと連れて行きはじめた。



「ちょっとちょと…」

新体操部の面々に引っ張られながら澪は困惑すると、

「キャプテンのこと、

 忘れませんでした」

とお尻を押す元1年が言う。

「えぇ!?」

その言葉に澪は驚くと、

「みんな、澪のこと心配していたんだよ。

 新体操部を…学校を辞めて、

 お相撲の世界に飛び込んでいった澪。

 その澪がどんな苦労をしているのか

 心配で心配でね」

と静香は言い。

「で、今日のお相撲は白星を挙げたの?

 それとも黒星だったの?」

と静香は尋ねると、

「うんまぁ…

 勝ったかな…」

顔を赤らめながら澪は返事をする。

その途端、

「すごーぃ!」

たちまち周囲にいる部員達から驚きの声が上がると、

「さすが、キャプテン。

 土俵の上でも男共を投げ飛ばしているんですね」

と興奮しながら別の部員が尋ねた。

「そうね、
 
 やっぱり、澪は運動の天才よね」

澪の言葉に静香は嬉しそうに言うと、

いつの間にか澪は聖女学園の正門まで連れてこられていたのであった。

「え?

 あっここは…」

二度と来ることはない。

そう思っていた正門を見上げながら澪は立ち止まると、

「さっ行きましょう!」

と静香達は澪を校内へと引き込み、

そのままの勢いで新体操部の練習場へと連れ込んで行ってしまった。

「うそ…」

ほんの1年前には汗を流していた練習場に澪は唖然としながら立っていると、

「キャプテンに向かって礼!」

と静香の声が響き、

「お願いします」

それに続いて部員達の声が響く。

しかしその声は髷を結い、

着流し姿の澪の場違いさをさらに際だたせた。

「え?

 あっあの…」

困惑する澪に

「ねぇ、澪。

 あたし、澪のすべてみたいなぁ…」

と一歩前に出た静香は囁くと、

廻しの入っている風呂敷を差し出した。

「そっそれは…」

「ねぇ、

 ここで、澪の土俵入りを見せて」

「えぇ!」

思いがけない静香の申し出に澪は驚くと、

「さぁ、みんなも」

そう静香が言うと、

「お願いします」

と部員達の声が響いた。

「うっ」

その声に押されるように澪は引き下がってしまうと、

「フンドシを締めて見せて…」

と静香は言う。



シュルッ

興味津々そうに見つめる部員達に背を向け、

澪は着ていた床等を脱ぐと、

裸の尻を彼女たちに曝した。

その途端、

「うわっ」

部員達から小さな声が上がると、

「コラッ!」

すかさず静香の窘める声が響いた。

「うっ

 恥ずかしい…」

廻しを手に取り、

そして、股間を通しながら澪は恥ずかしさのあまり俯き、

そして顔を赤らめると、

ムクッ!

その恥ずかしさに興奮したのか、

溜まった愛液を吐き出させて萎えていたはずの作り物のペニスが

再び愛液を含みながら勃起をはじめだしていた。

「あぁ…

 なんで」

硬く反り返りはじめたペニスに澪は困惑し、

そして、気づかれないように小さく

シュシュッ

っと扱くと、

プチュッ!

溜まった愛液を吐き出せた。

すると、

「澪…

 何をしているの?」

と静香がのぞき込んでくる。

「ひっ

 なっ何でもないよ」

突然の静香の声に澪は愛液を滴らせるペニスを廻しで隠すと、

「あっコレを持って」

と蜷局を巻く廻しを静香に渡し、

シュル

シュシュ

廻しを腰に締めはじめた。

シュルシュル…

グッ!

ググッ!!

廻しを硬く締め、

そして、それを確認するように、

ポンッ

っと汗と砂に汚れた廻しを叩くと、

「きゃっ」

背後から部員達の声が聞こえる。

その声に顔を赤らめながら澪が振り返ると、

「いっ」

部員達の姿に思わず息をの鋳込んでしまった。

「澪だけフンドシ姿になるのって卑怯でしょう、

 だから、みんなもレオタードになって貰ったのよ」

と静香は説明をしながら、

自分もセーラー服を脱ぎはじめた。

すると、

最初から着込んでいたのか静香の手がセーラー服の上着に手を掛けると、

その下よりオレンジ色の光沢が光り、

そしてスカートを取り払うと、

キュッ!

レオタードが包み込む身体が姿を見せた。

「みんな…」

レオタード姿の新体操部員達に澪は感動をおぼえると、

「さぁ、澪っ

 みんなの前で土俵入り…
 
 して」

と催促をした。

「うっうん…」

静香の催促に澪は頷くと、

トス

トス

トス

ゆっくりと部員達の前に歩み出て、

廻し姿を誇らしげに見せつける。

そして、その場に蹲踞をしてみせると、

パンッ!

手を叩き塵浄水をし、

腰を上げると、

ザッ!

高く右足をあげた。

「よいしょ!」

思わず部員の口から出たかけ声と共に、

ズンッ!

澪の右足が下ろされ、

続いて左足が上がると、

ズンッ!

左足を下ろして四股を踏み、

澪は部員達に土俵入りを披露する。



ガタン!

「あっちょっと」

土俵入りの後、

澪は廻し姿のまま静香と共に用具室に押し込められてしまうと、

「あたし達は外で見張っていますので

 どうぞごゆっくりぃ」

とドアの外から声が響いた。

「え?

 あっちょっと」

外から鍵を掛けられてしまったのか、

幾ら澪がドアを引っ張っても開くことはなく、

ガッシリとドアは閉じ、

何人たりとも出入りをすることは不可能であった。

「なんで、あたし達のこと知っているの?」

静香との関係は誰にも知られていないと思っていた澪はそう呟くと、

「うふっ

 みんな知ってて、
 
 黙っていたみたいよ」

と静香は言い、

丸めてあるマットの上に腰掛けた。

「みんな知っていた?」

「えぇ…

 知っていたからこそ、
 
 こうして力になってくれたの、

 でも、

 あたしも澪が本当にお相撲さんになったってこと、

 聞いたのはつい最近のことよ」

「そうなの?

 じゃぁ駅で何であんなことを言ったのよ」

「あぁ、そう言わないと、

 澪のことだから、

 人違いです。

 って言って逃げちゃうと思ってね。

 だから、ウソを付いたのよ」

「イジワル…」

「いいじゃない、

 だからこそ、
 
 久しぶりにこうして会えたんじゃない」

むくれてみせる澪に向かって静香はそう言いい、

そして、マットの横に座った澪を見上げながら、

「うわぁぁ、

 これがコレが丁髷かぁ…
 
 ねぇねぇ触って良い?」

と静香は澪の頭の上に結われている髷に手を伸ばしながら尋ねた。

「え?

 あっあぁ」

静香の頼みに澪は頷くと、

「あたし、

 一度で良いからお相撲さんの丁髷触ってみたかったの」

とはしゃぎながら澪の髷をペタペタ触ってみる。

すると、

ツンっ

ツンツン

澪の身体に静香の胸が軽く触れ始めると、

ムクッ!

澪の股間のペニスが流れ出た愛液を含み伸び始めた。

「あっ」

その反応に澪が慌てて廻しを押さえると、

「え?

 なになに?
 
 お股がどうしたの?」

とそれに気づいた静香が好奇心を見せ潜り込んできた。

「だめっ」

「良いじゃない見せてよ、

 何かあるの?」

手と手の攻防が始まるが、

静香の細い手は澪の太い手の下を巧みにかいくぐり、

硬く股間を締める廻しの上に手を置いた。

「あっ」

その感覚に澪は声を上げてしまうと、

「ねぇ…澪…

 この中に何があるの?」

と静香は尋ねる。

「え?」

「さっき、フンドシを締める前、

 澪、何かエッチなコトしていたでしょう?

 ねぇ、教えて…」

困惑する澪に静香は迫りながら尋ねると、

「そっ

 その…
 
 オチンチンがあるの…」

と澪は静香に告白した。

「そうなんだ、

 やっぱりオチンチンあるんだ。
 
 澪っ、本当に性転換しちゃったんだね」

それを聞いた静香は残念そうな声を上げる。

すると、

「ちっ違うよ、

 作り物だよ、

 作り物のオチンチンを付けられたんだよ、
 
 身体は女のこのままだよ…」

と澪は弁明をすると、

「それで、

 こんな体になれたの?」

と今度は静香が驚いた。

「うっうん、

 このオチンチンのせいもあるかも知れないけど、
 
 あたしが廻しを締めて土俵に立った日から、
 
 身体が変わってね。
 
 初めての場所で相撲を取ったときには、
 
 お相撲さんと同じ身体になっていたの」

と言う。

しかし、澪の女の証である生理は

廻しを締めたあの日から無くなっていたことまでは話さなかった。

すると、

「ねぇ、澪…

 これが、いまの澪なのね」

と言いながら静香は澪に抱きつき、

顔を廻しに近づけた。

「そっそこは汚いよ、

 稽古で汚れているし…
 
 汗だらけだし」

廻しの匂いを嗅ぎ始めた静香に澪はそう言うと、

「ううん、

 全然、汚くないよ、
 
 コレがいまの澪の匂い…
 
 お相撲さんになった澪の匂い」

と静香は囁く、

そして、

チラリ

澪を見るなり、

「ねぇ

 相撲を取ろうか」

突然、そう言い出すと腰を上げ、

レオタード姿のまま

「はっけよーぃ」

と声を上げると、

「静香…」

その声に澪も腰を上げ、

静香の前に立つと、

「さぁこいっ!」

と声を張り上げた。



「はっけよーぃ

 残った!」

静香の声を張り上げると

ドンッ!

レオタード姿のまま、

目の前に立つ澪の懐に飛び込んでいく。

「静香っ…」

「んーっ

 よいしょぉ」

渾身の力を込めて自分を押す静香の姿に澪は

かつて柴田に向かっていった頃の自分を思い出すと、

「ほれっ

 押してみろ」

と言いながら胸を出した。

「よぉーしっ」

「ホレホレ」

廻し姿の力士とレオタード姿の新体操選手との押し相撲はあまり長く続くことなく、

「はぁ…」

真っ先に静香が降りると、

「澪…」

と声をかけた。

「なに?」

その声に澪が返事をすると、

「オチンチン…見せて…」

と囁いた。

「え?」

「澪のオチンチン…あたしに見せて」

ゆっくり這いずりながら静香は澪に迫ると、

股間を固く締める廻しに手を伸ばした。

「静香…」

そんな静香を澪は見つめると、

シュルリ…

廻しを解いた。



チュパッ

「うっ

 うんっ」

「あっあっ」

マットの上で仰向けになった澪の股間に顔を入れ、

静香はフェラチオをしていた。

静香の首が動くごとに、

「あっあっ」

澪は喘ぎ声を上げ、

髷が結われた頭を左右に振り続けると、

「うふっ」

頬を膨らませたり萎ませたりしながら、

静香は笑い、

「澪のオチンチン…

 とっても敏感!」

と囁いた。

「あっ

 だめっ
 
 そこは汚い…」

顎を上げながら澪はそう言うと、

「ううん、

 澪のなら全然汚くないよ、
 
 あたしがみんな嘗め取ってあ・げ・る」

澪の言葉に静香はそう言うと、

「だから、

 あたしのここ、
 
 綺麗にして…」

と静香は身体に向きを変えると、

澪の上に自分の身体をのせ、

愛液で濡れているレオタードの股間を澪の胸に擦りつけた。

「静香…」

「澪、身体大きくなっちゃったら

 なんか噛み合わないわ…
 
 でも、
 
 大きな澪の身体って好き…」

かつてはお互いに相手の股間を嘗め合うことが出来たことを静香は指摘すると、

「うん…」

澪は複雑な表情をする。

そして、

「ねぇ…澪…食べちゃってもいい?」

そう静香が尋ねてきた。

「え?

 食べる?」

「そうよ、

 もぅ我慢が出来ないの…」

上気した顔で静香はそう言うと、

スルッ

汗だくになっているレオタードを脱ぎ捨て、

身体の向きを変えると、

「ふふっ

 いただきまーす」

と言いながら、

ニュルッ…

澪のペニスを飲み込みはじめた。

「あっあっあぁ!!!」

ゆっくりと腰を沈めていく静香の姿に澪は慌てると、

「んあぁぁ…

 太くて美味しい…」

まるで美味しいものを味わうかのように静香は澪に告げると、

腰を上下にグラインドさせはじめた。

ニュプ

ニュプ

ニュプ

部屋に陰部な音が響き渡る。

そして、ゆっくりと澪が立ち上がると、

「あっあっあっ」

澪に貫かれたまま股を開く静香が喘ぎ声を上げ、

「いっいいよ澪、

 もっと、
 
 もっとあたしを突いて!!」

と声を張り上げていた。



「ねぇ、澪…

 あたし、澪を応援するからね。
 
 絶対に横綱になってよね」



おわり