部 品 名 | 数量 | 部品代 | 加工作業 |
絶縁テープ(ビニールテープ) | 適宜 | 適宜 | DIY |
ステップワゴンのリアワイパーです。 通常は水平位置で停止しますが、雪国秋田では 雪がワイパーブレードに降り積もり、その雪の重さで ワイパーを破損する恐れがあります。 そこでリアワイパーがスイッチを切った後に水平位置にもどる |
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電装作業のお約束! ショート事故防止のためバッテリーのマイナス端子を外します。 まずはバックドア内張りの取り外しです。 バックドアハンドルのメクラ蓋を 先端の細いマイナスドライバーで外し2本のボルトを抜き取り バックドアハンドルを取り外します。 (画像はメクラ蓋を外した状態です) |
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バックドア下端中央のストライカの左右にある 2本のプラスチックネジを抜き取ります。 (画像はプラスチックネジを抜き取った状態です) |
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バックドアと内張の隙間に指を引っかけて内張りを外します。 内張りは裏側をクリップで12ヵ所固定されているので 内張りをめくり上げるようにクリップを外します。 力を入れすぎるとクリップが破損しますのでご注意ください。 注意しても私はクリップ1ヵ所を壊してしてしまいましたが・・・(^◇^;) (画像は内張の裏側です) |
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バックドアの内張を外すと中央に3本のボルトで固定されている リアワイパーモーターが見えます。 (画像中央) そのワイパーモーターに接続されている配線が 今回の作業の加工ポイントです。 |
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まずコネクタをのロックを引き上げながら抜き取ります。 次にコネクタに接続されている4本の配線のうち 緑/黒線の端子をコネクタから抜き取り 抜き取った端子を絶縁テープで絶縁します。 (画像は絶縁する前の抜き取った端子です) 端子の抜き取りは専用の工具もありますが 私は千枚通しをコネクタに差し込みロックを外して 端子を抜き取りました。 |
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バッテリーのマイナス端子をもとにもどして リアワイパーの動作を確認します。 リアワイパースイッチオンでワイパーが作動 スイッチオフで任意の位置に停止できれば配線加工成功! バックドア内張をもとにもどして作業終了です。 リアワイパーを直立停止させることが出来ました(^o^)v |