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MATTERS THAT REQUIRE

  動物病院に鳥を診察や健康診断に連れて行く時に注意して欲しい点がいくつかある。次に挙げる点に注意すれば、診察をスムーズに受けることが出来るだろう。

  掃除をしていなければ、もし診察中に糞をしなくても、前のものを採取でき、糞の状態も確認することが出来る。またいつもどのような状態で生活しているのかを見ることができ、改善や看護指導を行うことが出来る。

 病院に連れてくるのは必ず世話をしていて、鳥の状態を良くわかっている人が連れて行く。診察は普段の食事内容、症状の発現時期、病歴の有無、産歴の有無など世話をしていなければわからない内容が重要であり、細かい点がわからないと診察がスムーズにいかない。

 病鳥は食欲が無いため体温が低下していることが多く、病院へ連れていく間に冷えないよう必ず保温しながら連れて行く。また逆に夏に密封性の高いケースで連れて行くと、暑すぎてしまうこともあるため注意が必要である。

 糞便や尿、卵、羽根、外部寄生虫など異常が見られたものは、話や説明だけでなく、必ず持って行くようにする。

 実際にどのような餌を食べているのかを見てもらい、その改善点があれば指導を受ける。

 もし鳥がぐったりして動けない状態でも決して手で持って行ってはいけない。鳥は体温が高く手で持っていれば逆に体温を奪うことにもなりえない。またタオルで包んでも手で持つと鳥が疲れてしまうため、必ず入れ物に入れて連れて行くようにする。人の場合も担架で病人を運ぶことを考えればわかるだろう。

 また慣れているからと入れ物に入れず連れて行ってもいけない。いつ何時驚いて事故が起こるとも限らない。ただし入れるケースが無いコンゴウインコに関しては別である。

  鳥の診察は餌の指導や病気の説明、検査など時間がかかる。時間に余裕を持って連れて行くようにする。もちろん急患の場合は別である。

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