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HUSBANDRY

 猛禽類以外のほとんどの鳥は、自然界において非常に弱い立場にある。よって弱っている素振りを見せれば、外敵に狙われやすくなってしまう。この性質は飼鳥として、人間の環境下で飼育されるようになっても、変わってはいない。それゆえ少しぐらい具合が悪くても、飼鳥は症状を隠す性質を持っている。飼鳥が具合が悪い素振りを見せた時には、かなり症状が進行してしまっている場合がある。

 よって昨日までは元気だったのに....とならないためには、常日頃から健康チェックをする必要がある。では鳥のどこに気をつけたら良いのであろうか。鳥はどこを見たらよいのかわからないという話をよく耳にする。しかし鳥にも注目すべき点は多数存在する。ここではその注目すべき点について解説する。そしてもし異常が見つかった場合は、症状が進行しないうちに、専門病院での診察を受けた方が良いだろう。見つかった異常や症状から考えられる病気に関しては、”症状から考えられる病気”の項を参照してほしい。

項目

  1. 体重を計る。
  2. 栄養状態を見る。
  3. 食欲の状態を見る。
  4. 呼吸の状態を見る。
  5. 貧血の状態を見る。
  6. 頭部周囲に汚れがないかを見る。
  7. 眼に異常がないかを見る。
  8. 嘴に異常がないかを見る。
  9. 口の中に異常がないかを見る。
  10. 鼻に異常がないかを見る。
  11. 羽毛に異常がないかを見る。
  12. 総排泄孔周囲に異常がないかを見る。
  13. 脚に異常がないかを見る。
  14. 腹部に異常がないかを見る。
  15. 骨格に異常がないかを見る。
  16. 尾脂腺に異常がないかを見る。
  17. 行動や動作に異常が無いかを見る。
  18. 便の状態を見る。

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