

DIFFERENTIAL DIAGNOSIS
鳥も病気になれば様々な症状を出す。また鳥の健康管理の項で説明したように、よく観察すると隠れた症状が見つかることもある。ではその症状からどのような病気が考えられるのであろうか。ここでは症状別に考えられる病気を上げ、それぞれについて解説する。
- 腹囲膨満 〜お腹が出ている、膨らんでいる〜
- 貧血 〜嘴や脚の色が薄い〜
- 総排泄孔からの脱出 〜おしりから何か出ている〜
- 吐出 〜吐き気や吐いたりする〜
- 糞便の異常 〜便が下痢や軟便である〜
- 多食 〜異常に食欲がある〜
- 尿酸の異常 〜便の白い部分に異常がある〜
- 多尿 〜便に水分が多い〜
- くしゃみ、鼻汁、咳、呼吸速迫、呼吸音
- 破行 〜脚が立たない、びっこを引く〜
- 翼の下垂、飛翔困難 〜翼が下がっている、飛べない、飛ばない〜
- 毛引き症、自咬症 〜羽を抜いてしまう、皮膚まで噛んでしまう〜
- 脱羽、羽毛欠損、羽毛形成不全 〜羽が生えてこない、羽の形や色がおかしい〜
- 嘴の異常 〜嘴が伸びている、噛み合わせが悪い〜
- 体表の腫瘤・異常 〜体に何か出来ている〜
- 眼の発赤、腫脹、流涙 〜眼が赤い、腫れぼったい、涙が出る〜
- 眼球突出 〜眼がとび出している〜
- 視力低下、盲目 〜眼が見えづらい、見えていない〜
- 痙攣発作、運動失調、麻痺、斜頸、旋回運動、眼球震盪
