新コーナー     誰か彼に伝えて


第1回   28期生のみなさんへ

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 大木  光 選手  
      
      現状捌く面に強みがありますがスピードがなさ過ぎる。 試走を全力で走るのは良いことですが、試走とレースの前半でタイヤが
     終わっている感があります。 これからの目標はスピードレースへの対応、夏走路では難しいの当然ながら、3.40を切ることが課題。
     そして1級車乗り当初好調だったことからハンデが重くなり、いまだに1級車での優勝が達成されていません。 しかし今のハンデと
     スピードでは優勝はかなり難しいと思われますが、これからの頑張りを期待しています。
      また反則の累計が重なり出場規制の対象が目前となってしまいましたが、応援するファン、車券で支持してくれているファンのため
     にも、事故に気を付けるのは当然ながら更なる上昇を期待しています。


A 山田 達也 選手

      1級車に乗り換わってしばらくは大スランプ、しかし現在はやっと成績を残せるようになって一安心です。 
      今年の前半はA級ということもあり一定の戦績を残せたと思っています。 先のオールスターは落車後で欠場となり残念でした。
      4月の新年度からはS級入り、ハンデ位置も外寄りと試練のときを再び迎えました。 しかし焦らずマイペースに色々なレースを
     経験して成長を望みたいと思います。
      2級車時代に見せたあの素晴らしい走りを、1級車でも全国のファンに見せてください。
      当面の課題としては、今のハンデ位置を克服し優勝することと、記念レースやSGレースでの優出が第一段階でしょう。
      そのためにはエンジンを含め安定性を向上させること、近況試走タイムにバラつきがあるのが心配です。


B 間中 大輔 選手

      間中選手は心配な点がいっぱいです。 まず一番不明なのが今の走法です。 外に車を持ち出すこともなく、インからインの走法、
     切り返すわけでもなく、インから強引に突っ込むこともなく、ただインコースをスピードを殺して回っている走り、全く意味不明です。
      練習中でも同じくインコースを回る、当然タイムも出ないし、今のハンデではレースにもならない。 もっと外を使いましょう。
      特に若いうちは少々捌きが下手でもかまいません。 もっとエキサイティングなレースをして下さい。 そしてもっとグリップを開けて、
     コースを大きく使ってください。 試走が出ないのはコースのせいもありますが、独走力の欠如にもつながります。
      練習で一人で走っているとタイムが全く出ませんが、他の選手と合わせると人一倍タイムが出ます。 イン高速走法が無理なのなら
     早く今のコースで固まってしまう前に、コース取りの変更をしましょう。


C 高石 光将 選手

      正直言ってコメントが難しい、しかしもっと頑張ってほしいし、心から応援しています。
      まず試走をしっかり走ること、明らかにコーナーの立ち上がりでコースアウトしてしまうことが多すぎる。 まずは1周確実に回ること。
      そして試走タイムを人並みに計時することが第一段階です。 
      1級車乗り初日に事故を起こし、大きなケガとなったことは不運でした。 しかしこれからの選手生活、更なるジャンプアップを期待
     すると同時に、この「川口オートふぁん」でも精一杯応援していきます。
  


 ※ このコーナーでは随時、いろいろな選手について更新いく予定ですが、みなさんからのリクエストもお待ちしています。
   各選手への私個人としての要望であり、私が見る現状評価としてお読みください。
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