MS−18E ケンプファー
型式:強襲用試作型MS
頭頂高:17.7m 本体重量:43.5t 全備重量:78.5t
ジェネレーター出力:1550kW スラスター総推力:158000s
センサー有効半径:6100m 装甲材質:チタン合金セラミック複合材
標準武装:
360oバズーカ×2、シュツルム・ファウスト、ショットガン、パンツァー・ファウスト
搭乗者:ミハエル=カミンスキー少尉
備考:
 戦時中に完成されたMSとしてはジオン軍最後の機体。
 運動性を重視した機体構造と、火力を充実するために多数の火器を搭載できるように設計されたこの機体は、 単体での性能としては、RX-78に勝るとも劣らない能力を獲得している。
 姿勢制御用のアポジモーターを全身に配置し,大推力スラスターと共に高い運動性を実現している。
 ただ、推進剤の消費が激しく、長時間の戦闘には耐えられない。強襲用とされているのは、そのためだ。
 名称のケンプファーとは、ドイツ語で「闘士」という意味。