RXR−44 ガンタンクR-44
型式:後方支援用攻撃型試作MS
頭頂高:10.3m 本体重量:8.7t 全備重量:11.8t
ジェネレーター出力:1050kW スラスター総推力:1400s
アポジモーター数:28 装甲材質:不明
標準武装:
ビームライフル、ビームサーベル×2、60oバルカン砲×2、4連マシンキャノン×2、ダブルビームガン×2
搭乗者:テストパイロット 開発機関:不明
備考:
 フロンティアWの戦争博物館に展示されていた、10年以上も前に制作された旧型MS。
 元々は、連邦軍の「小型MS開発計画」時に試作されたもので、MS形態から戦車形態への変形が可能な 後方支援機というコンセプトで開発されたが、スラスターを始めとする部品の一部はAMS-119ギラ・ドーガ等の大型MSから流用しており、 動けば良いという完全に実験的な機体だったようだ。
 展示されていた機体は、ロイ館長の趣味でレストアされてはいるものの、 戦闘能力は無いに等しい。搭乗者は基本的に3人要する。