RMS−106 ハイザック
型式:汎用量産型MS
頭頂高:18.0m 本体重量:38.7t 全備重量:59.6t
ジェネレーター出力:1428kW スラスター総推力:64800s
センサー有効半径:8900m 装甲材質:チタン合金セラミック複合材
標準武装:マシンガン、ビームライフル、ビームサーベル、ヒートホーク
オプション:ミサイルポッド、メガランチャー
搭乗者:一般兵 開発機関:地球連邦軍グラナダ基地
備考:
 戦後、連邦軍が接収したMS-06F2をベースに開発・量産した機体。
 しかし、連邦とジオン、両軍の技術が中途半端に混じり合い、 これといって特徴の無い平凡な機体になってしまった。
 その上、外見がMS-06に酷似していたため、兵士の評判は非常に悪かった。
 そのためか、リニアシートを初めて採用した革新的な機体であるという認識は低い。