RX−99 ネオガンダム
型式:汎用多目的型試作MS
頭頂高:15.1m 本体重量:7.9t 全備重量:20.7t
ジェネレーター出力:4710kW スラスター総推力:95200s
アポジモーター数:54 センサー有効半径:不明
装甲材質:ガンダリウム合金セラミック複合材
標準武装:
G-B.R.D、ビームサーベル×2、60oバルカン×2、ビームバルカン×2、ビームシールド
所属:地球連邦軍 搭乗者:トキオ=D=ランドール少尉
開発機関:アナハイムエレクトロニクス
備考:
 RX-78の正統な後継機。
 シルエット・フォーミュラ・プロジェクトで得られたデータをガンダムタイプMSのコンセプトに導入して完成した。
 コアブロックシステムを再び導入しているが、旧来の合体システムとは大きく異なり、 MS本体の背部から機首を挿入する形で合体する。RX-78GP01の合体機構の発展型と言える。
 新型兵器G-B.R.D(バード)はヴェスバーのデータをもとにしたビームランチャーで、それ自体に推進用スラスターを装備し、 コアファイターとの合体により戦闘機としても運用できる。
 同型の2号機が存在するが、それにはネオ・サイコミュシステムが搭載されていたとされ、 手足をまったく使用しない完全なる脳波操縦を実現していたと言われている。