| 型式:NT専用多目的型MS | |||
| 頭頂高:18.0m | 本体重量:40.0t | 全備重量:72.5t | |
| ジェネレーター出力:1420kW | スラスター総推力:132000s | ||
| アポジモーター数:19 | 装甲材質:ルナチタニウム | ||
| 標準武装: ビームライフル、ビームサーベル×2、60oバルカン×2、90oガトリングガン×2 |
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| 所属:地球連邦軍 | 搭乗者:クリスティーナ=マッケンジー中尉 | ||
| 開発機関:地球連邦軍宇宙軍 | |||
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備考: 宇宙軍が次期構想機開発計画「プロジェクトG−4」において、当時ニュータイプであると噂されていたアムロ=レイのために開発した機体。 NT専用とは言え、マグネットコーティングやアポジモーターの増設による反応速度の向上、コンピューターの処理速度の向上などで、 NT操縦者にストレスを与えないようにしているだけである。ジオン公国軍が研究開発していたサイコミュ技術を投入した機体とは、根本的に異なる。 計画自体の遅れと、テストのために搬入されていたサイド6でジオン軍特殊部隊の攻撃によって大破したことで、終戦には間に合わず、 アムロの手には渡らなかった。 全天周モニターを初採用したMSでもあるが、そのためコアブロックシステムは排除された。 |
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