| 型式:汎用多目的型試作MS | |||
| 頭頂高:18.0m | 本体重量:43.4t | 全備重量:60.0t | |
| ジェネレーター出力:1380kW | スラスター総推力:55500s | ||
| センサー有効半径:5700m | 装甲材質:ルナチタニウム | ||
| 標準武装: ビームライフル、ビームサーベル×2、60oバルカン×2、シールド |
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| オプション:ハイパーバズーカ、ガンダムハンマー、ハイパーハンマー | |||
| 所属:地球連邦軍「第13独立部隊」 | 搭乗者:アムロ=レイ伍長→曹長 | ||
| 開発機関:地球連邦軍 | |||
| 備考: 連邦軍初の実戦型MSの2号機。 その能力は非常に高く、偶然搭乗して後に正式にパイロットとなったアムロ=レイのニュータイプ能力覚醒と共に強さを増していった。 後にマグネットコーティングを施され、反応速度を向上させ、より高性能化するが、それでも当時既にニュータイプとして覚醒していたアムロ=レイの力にはついていけなかったという。 ロールアウト直後はシルバー地に白で塗り分けられていたが、サイド7において予定されていた軍関係者へのデモンストレーション用に、トリコロールカラー(白、赤、青)に塗り替えられた。 ジオン兵からは「白いMS」「連邦の白い悪魔」と呼ばれて恐れられた。 その強さは伝説と化し、「ガンダム」の名は50年以上も継承され、常にその時代の「最強のMS」を指す代名詞ともなった。 GUNDAMとは、「General purpose Utility Non-Discontinuity Augmentation Maneuvering weapon system」の略称であり、(全領域汎用連続増強機動兵器という意味である。 |
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