RX−166 ガンダムMk−V「イグレイ」
型式:宇宙戦用攻撃型試作MS
頭頂高:20.6m 本体重量:32.4t 全備重量:58.0t
ジェネレーター出力:2010kW スラスター総推力:112600s
センサー有効半径:12900m 装甲材質:ガンダリウムγ
標準武装:ビームライフル、ビームサーベル×2、シールド
オプション:60oバルカンポッド
所属:地球連邦軍 搭乗者:テストパイロット
開発機関:地球連邦軍キリマンジャロ基地
備考:
 地球連邦軍のキリマンジャロ基地で開発されたRX-178の直系となる正統な後継機。
 地球上で開発された機体だが、宇宙用スラスターユニットを装備し、宇宙空間での高機動を獲得している。 実験中にカラバの攻撃を受け、機体、資料共に基地ごと焼失してしまった。
 後にアナハイムエレクトロニクスが開発する「ガンダムMk-V」と似ているため、開発が引き継がれた可能性がある。
 「ガンダムMk-V」は、異なる組織で3機種が制作されたが、連邦軍に承認されているのはこの機体のみであり、 そういう意味で「真のガンダムMk-V」と言える。