RGM−86RN ヌーベルGMV
型式:汎用量産型MS
頭頂高:18.42m 本体重量:42.30t 全備重量:68.22t
ジェネレーター出力:1620kW スラスター総推力:81200s
センサー有効半径:10900m アポジモーター数:10
装甲材質:チタン合金セラミック複合材、ガンダリウム合金
標準武装:
ビームライフル、60oバルカン×2、ビームサーベル×2、シールド、中型ミサイルコンテナ、2連大型ミサイルランチャー
搭乗者:一般兵 開発機関:アナハイムエレクトロニクス
備考:
 RGM-86Rは大半がRGM-79Rの改修機であるが、この機体は全くゼロから再設計したものであり、 それらとの区別のためにヌーベルGMVと呼ばれた。
 外観上は、ジェネレーター出力の向上に伴い胸部ダクトが左右計4個になったことと、 従来のオプションパーツを標準武装としたことで、より力強くなったという印象がある。 それらのことにより、この機体は改修型のGMVよりも数段高い能力を持つに至った。
 しかし、外観上はオションパーツをフル装備したRGM-79R改修型と差異はほとんどないため、 「ヌーベル」という名称は型式番号と共に改修型GMVに吸収され、自然消滅してしまったようだ。