ORX−013 ガンダムMk−X
型式:汎用攻撃型試作重MS
頭頂高:22.8m 本体重量:39.8t 全備重量:85.3t
ジェネレーター出力:5320kW スラスター総推力:111200s
センサー有効半径:12000m 装甲材質:ガンダリウム合金
標準武装:
ビームライフル、ビームサーベル×2、ビームキャノン×2、インコムユニット×2、ミサイルポッド×2
所属:ニューディサイズ 搭乗者:ブレイブ=コッド大尉
開発機関:地球連邦軍「オーガスタ研究所」→ネオジオン
備考:
 MRX-009の小型版として開発された機体。
 準サイコミュシステムを搭載し、コンピュータのバックアップにより、NT能力の低い一般兵でもサイコミュ兵器を起動できる。
 だが、発注元であるティターンズはロールアウト直前に壊滅。開発は連邦政権を掌握したエゥーゴに引き継がれる。
 3機が試作され、そのうち1機がエゥーゴ主導の連邦軍に対し不服を露わにしたティターンズ教導部隊反乱軍「ニューディサイズ」に奪われ、 実戦投入された。
 そして、もう1機はグリプス戦争集結後に、アクシズに忠誠を誓ったムラサメ研究所のローレン・ナカモト博士の手引きによって アクシズ(ネオジオン)に渡り、AMX-014の原型となった。