RMS−141 ゼク・アイン
型式:汎用量産型MS
頭頂高:19.2m 本体重量:37.6t 最大全備重量:87.3t
ジェネレーター出力:2100kW スラスター総推力:88000s
センサー有効半径:15000m 装甲材質:チタン合金セラミック複合材
標準武装:ビームライフル、ビームサーベル×4、マシンガン
オプション:速射型スマートガン、クレイバズーカ、他
搭乗者:一般兵
備考:
 MS-06系の設計思想を受け継いだ連邦軍製ジオン系の汎用MS。
 信頼性の高い技術だけを投入したシンプルな機体。
 当初から、多くのオプションパーツを積載して運用することを想定して開発され、 各部に多目的ラッチやマウントシステムが配置されている。
 3セットの基本兵装が設定されており、第一種兵装がビームライフルを主武装としたもの、 第二種兵装が長距離攻撃用にスマートガンとディスクレドームを装備したもの、 第三種兵装がマシンガンやミサイル等の実体弾を主武装としたものとなっている。
 その他にも作戦に応じて、ビームキャノン、マインレイヤー、降下装備等が用意され、 それぞれを組み合わせて使用する。
 この機は、非常に高い評価を得て、シリーズ化が予定されていたが、 ペズン事件によりペズン基地が崩壊してしまったため、計画は中断されてしまった。