AMX−011 ザクV
型式:汎用試作型MS
頭頂高:21.0m 本体重量:44.2t 全備重量:68.3t
ジェネレーター出力:2150kW スラスター総推力:172600s
センサー有効半径:9700m 装甲材質:ガンダリウム合金
標準武装:口吻部ビーム砲、腰前部ビーム砲×2
搭乗者:ラカン=ダカラン大尉 開発機関:アクシズ
備考:
 MS-06系の最終型として開発された機体。
 しかし、試作機の完成がAMX-014と同時期で、性能的に劣っていたため量産化は見送られ、 数機が生産されたのみで終わった。
 連邦軍が開発したRMS-106とは系列的なつながりはなく、純粋にジオン系の設計を受け継いでいるのだが、 設計そのものはMS-06ではなく、MS-14やMS-15の流れを組んでいる。