MSZ−010 ZZガンダム
型式:汎用攻撃型可変試作重MS
頭頂高:19.86m 本体重量:32.7t 全備重量:68.4t
ジェネレーター出力:7340kW センサー有効半径:16200m
スラスター総推力:101000s 装甲材質:ガンダリウム合金
標準武装:
ダブルビームライフル、60oダブルバルカン×2、ハイパービームサーベル×2、ハイメガキャノン
オプション:ハイパーメガランチャー
所属:反地球連邦組織「エゥーゴ」 搭乗者:ジュドー=アーシタ
開発機関:アナハイムエレクトロニクス
備考:
 コアトップ、コアファイター、コアベースという3機の戦闘機で構成される可変合体MS。
 長距離飛行形態「Gフォートレス」に変形する。
 高出力のビーム兵器を多数装備し、頭部には戦艦クラスのハイメガキャノンを装備。 火器を重視するという従来のガンダム系MSから考えると異質な存在。
 しかし、MSZ-009の3倍以上の出力を発揮するジェネレーターを使用しているため、 重装備でファットな外見からは想像できない機動性を誇る。
 弱点としては、複雑な合体機構を導入しているため機体剛性に不安があることと、 多くの高出力ビーム兵器の搭載から、長時間の戦闘に耐えられないことが上げられる。
 アナハイムエレクトロニクス製ガンダムの6機目で、開発コードはθ(シータ)。