MSM−10 ゾック
型式:水陸両用試作型重MS
頭頂高:23.9m 本体重量:167.6t 全備重量:229.0t
ジェネレーター出力:3849kW スラスター総推力:253000s
水中最高速度:63kt 装甲材質:超高張力鋼
標準武装:フォノンメーザー砲、メガ粒子砲×8
搭乗者:一般兵
備考:
 この機体は水陸両用MSの中でも特異な存在で、MSとMAの過度期に制作されたため、 前後対象という独特の形状をしている。
 脚部は固定式で歩行はできず、陸上移動はロケットエンジンによるホバー走行で行う。
 通常のMSに比べ2〜3倍の出力を発揮するジェネレーターを搭載し、 メガ粒子砲を計9門装備。移動砲座的な存在である。