MS−09RU リックドムU(ツヴァイ)
型式:汎用量産型MS
頭頂高:18.6m 本体重量:45.6t 全備重量:79.9t
ジェネレーター出力:1219kW スラスター総推力:120000s
センサー有効半径:5400m 装甲材質:チタン合金セラミック複合材
標準武装:360oバズーカ、シュツルム・ファウスト×2
搭乗者:一般兵
備考:
 宇宙用に発展したR型の改良型。
 MS-09は大戦中期に大量生産された機体で、MS-06に次いで多くの局地戦バリエーションが展開された。 この機もそうした局地戦仕様の一つである。
 大幅な軽量化が功をそうしたのか、機動性を始め、性能はかなり向上している。
 後にMS-10を経て、AMX-009の設計ベースとなる。