MS−09F/TROP ドム・トローペン
型式:砂漠戦用量産型MS
頭頂高:18.5m 本体重量:44.8t 全備重量:79.0t
ジェネレーター出力:1199kW スラスター総推力:55600s
センサー有効半径:3300m 装甲材質:チタン合金セラミック複合材
標準武装:ラケーテンバズ、ヒートサーベル、60oマシンガン、シュツルム・ファウスト
搭乗者:一般兵(デラーズ・フリートも使用)
備考:
 MS-09の局地戦バリエーションの一つ。
 この機は陸上用に発展、展開していったタイプである。砂漠戦用に改良されたMS-09Gと同じように、 砂漠地帯で高い能力が要求された機体である。
 R型と異なり、陸上を滑走するための熱核ジェットエンジンが大型化され、それに伴い脚部も大型化している。 その脚部のスラスター・インテーク部には、砂漠での運用を考慮されたダスト・フィルターが装着されている。
 また、腰部にマウントラッチを装備し、状況や作戦により多種多様な武器を携帯できる。