| 型式:宇宙用量産型MS | ||
| 頭頂高:17.5m | 本体重量:56.2t | 全備重量:74.2t |
| ジェネレーター出力:3130kW | スラスター総推力:60400s | |
| センサー有効半径:3200m | 装甲材質:超高張力鋼 | |
| 標準武装:120mmマシンガン、ヒートホーク | ||
| 搭乗者:エースパイロット | ||
| 備考: 高い汎用性を持つMS-06、特にF型系は宇宙空間はもとより、コロニー内や地上でも稼動できるように設計されていた。 それに対しR型系は、宇宙空間のみに稼動領域を限定することで、 MS本来の戦闘領域において真価を発揮するように設計された高機動型MSである。 R-1型は、その初期生産型であるが、部品やメンテナンス面で既存の規格から外れていたため混乱が生じ、 さらに乗りこなすことの出きる熟練パイロットの選出に手間取ったこともあり、22機が生産されるに留まった。 |
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MS−06R-1 ザク高機動型R-1(シン=マツナガ大尉専用機)
| 型式:宇宙用試作型MS | ||
| 頭頂高:17.5m | 本体重量:56.2t | 全備重量:74.2t |
| ジェネレーター出力:3130kW | スラスター総推力:62400s | |
| センサー有効半径:3200m | 装甲材質:超高張力鋼 | |
| 標準武装:120mmマシンガン、ヒートホーク | ||
| 搭乗者:シン=マツナガ大尉 | ||
| 備考: 「ソロモンの白狼」と呼ばれて名を馳せたシン大尉専用機。 その異名の通り、機体は白で、右肩部に白狼のパーソナルマークが描かれていた。 シン大尉は、U.C0055年にサイド3のマツナガ家の長男として誕生。 マツナガ家はその名通り、東洋系の血筋であり、連邦軍のヤシマ家に並ぶ名家であった。 開戦直前に一等兵として入軍、開戦時からのスコアが戦艦1、 巡洋艦5という大きなものであったため、二階級特進でいきなり中尉となるという偉業を果たしている。 |
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