| 型式：汎用試作型ＭＳ | ||
| 頭頂高：１７．５ｍ | 本体重量：５６．２ｔ | 全備重量：７２．２ｔ |
| ジェネレーター出力：９７６kW | スラスター総推力：４３３００㎏ | |
| センサー有効半径：３２００ｍ | 装甲材質：超高張力鋼 | |
| 標準武装：120mmマシンガン、ヒートホーク | ||
| オプション：240mmマシンガン、ＭＳクラッカー、３連装ミサイルポッド | ||
| 搭乗者：一般兵 | ||
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備考： MS-05の改良型で、この機で一応の完成を見たといえる。 外観は、MS-05での駆動系の出力不足を解消するために、一部の動力パイプが露出している。 性能、武装などは、最も多く生産されたＦ型と全く変わらないが、右肩のシールド、 左肩のスパイクアーマーが装備されていない。 この後、Ｂ型、Ｃ型、Ｆ型と短期間にマイナーチェンジが行われたため、Ａ型は極僅かしか生産されていない。 ちなみに、一般的に「ザク」と言うと、このMS-06系を指し、それ以前、特にMS-05は「旧ザク」と呼ばれることが多い。 |
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