MS−05 ザクT(旧ザク)
型式:汎用量産型MS
頭頂高:17.5m 本体重量:55.3t 全備重量:72.1t
ジェネレーター出力:960kW スラスター総推力:43300s
センサー有効半径:3200m 装甲材質:超高張力鋼
標準武装:120mmマシンガン
搭乗者:一般兵
備考:
 史上初の実戦型MSで、ザクの初期量産型。
 外観は後のMS-06系のように動力パイプが露出していないシンプルなシルエットであるが、駆動系の出力が不足していた。
 MS-06の大量生産により、第一戦を退いた後は、訓練や一般作業に用いられることが多かったが、 終戦間際には機体不足を解消するために拠点防衛にも使用された。