F.I.C.C.Y大会規約書より抜粋
第1章 F.I.C.C.Yが主催するC.F.G.P.Xへの参加規定を以下のように定めるものとする。 第1条 C.F.G.P.Xに参加できる車両は、C.Sを搭載した車両に限る。 第2条 エンジンの総排気量は5000cc以下とする。 第3条 使用燃料は、液化水素(−253℃)に限る。 第14条 参加車両のタイヤ数は、4輪以上6輪以下とする。
第18条 GPX開催期間中は、C.Sの交換は不可とする。
第18条補足 各コースに合わせたC.S以外の仕様変更などのマイナーチェンジは、
補足1 本年度より、動力として太陽エネルギーを用いることを許可する。 補足2 本年度より、C.F.G.P.Xに参加する車両のタイヤは、全車同一メーカーとする。 第2章 F.I.C.C.Yが主催するC.F.G.P.Xの開催規定を以下のように定めるものとする。 第24条 開催される公式戦は、年間10戦とする。 第25条 開催国は、年度ごとに決定される。 第26条 使用するコースは、開催2週間前に発表する。 第4章 F.I.C.C.Yが主催するC.F.G.P.Xによって競われる要件は以下のように定めるものとする。 第48条 C.F.G.P.Xににおいて得られるポイントそのものは、C.Sに与えられる。
第49条 C.Sに与えられるポイントは、以下の通り規定する。 第5章 F.I.C.C.Yが主催するC.F.G.P.Xへの参加資格を以下のように定めるものとする。
第53条 C.F.G.P.Xに参加するドライバーは、当協会が発行するスーパーライセンスを 第54条 C.F.G.P.Xに参加するドライバーは、事前に当協会に登録されていなければならない。 第55条 C.F.G.P.Xに参加する車両は、第1章に規定された各条件を満たしていなければならない。 第56条 C.F.G.P.Xに参加する車両は、事前に当協会に登録されていなければならない。
第6章 F.I.C.C.Yが主催するC.F.G.P.Xにおいて、当協会が以下に規定する安全規約に違反した場合は、 第64条 スタート時、フライングを犯した選手には、60秒のペナルティを課す。
F.I.C.C.Y会長 ジョバンナ・ナニーニ |