▲click


ANA Maintenance Facility Visit
 

 
 
 

2003/5/11
羽田空港ランプ内-新整備場
空の安全を支える仕事-整備士-

全日空機体メンテナンスセンター
見学会




事前学習会

見学会担当の方に挨拶

学習教室にて

機体の説明を受ける

ハンガー見学通路

3Fの見学通路

直径1.2mのタイヤ

ブレーキ部品

巨大エンジン

コックピットの下

コックピットの外側

整備中の機体

 



Report

 モノレールに乗り新整備場駅で下車すると、羽田空港ランプ内に全日空の機体メインテナンスセンターがあります。今日は、整備士の仕事を中心に見学会です。
 入口でIDカードを一人ずつ頂き、この日ASAのために案内をして下さる整備担当の方に挨拶をして、まず教室へ移動します。ここでは、今整備中の機体の名称や飛行機の種類、仕組みなどについてわかりやすい説明を受けます。担当の方の話の合間のクイズに正解すると、特別に用意されたお土産ももらえます。
 説明終了後は、安全のために皆ヘルメットをかぶり、いよいよハンガー(格納庫)への移動です。ハンガー入口の扉を開けると、全長70mの白い機体にあざやかなブルーが映えるB777の尾翼が、目に入ってきます。
 ハンガーは間口約230m、高さ42mで最大5機まで収容できるという広さです。見学通路は3階の高さにあり、見下ろすと、ドック中の大きな機体も小さくみえるほどです。
 階段を降り、今度は間近でパーツ部分の見学です。機体にじかに触れるほど接近できる体験は、ASA見学会ならではのものです。先程とは違い、目の前で見るパーツは、どれもこれも全てが大きい。たとえば、機体を支えるタイヤは直径1.2m、幅0.6m、重さ120kgです。このタイヤの交換だけにしても、いかに整備士の仕事に体力が必要であるかがわかります。
また大人の背丈をはるか越える巨大なターボファンエンジン!
外観からは想像もできなかったことですが、内部は何千にも及ぶ小さな部品で構成されています。(←左記写真をクリック)
 
整備士の方達は、それらの部品をデータだけでなく、手に取り、目で見て、音で聞き分けるようなきめ細かい点検作業を、油にまみれながら地道に作業をこなしていました。
 毎日安全に飛行機が飛んでいる裏側には、このような整備士の方々のたゆまない努力があるということを、この見学会で新ためて強く感じ取りました。
 



-ANA Maintenance Facility Visit 2003/5/11-


▲TOP▲