ASA SUMMER SEMINAR IN HONG KONG 2002


2002/8/1/~4


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<Black Hawk > photo by Masakazu Fukuda

★★★★★ 香港セミナー合宿 ★★★★★



ヘリコプター搭乗 
 ユース隊 福田優和

 香港では、普段することのできないような体験を色々したが、なんといってもヘリコプターに乗ったことが一番心に残っている。しかも民間機ではなく、政府所有のヘリコプターだ。これは、普通の生活の中では決してできないことであり、ASAの合宿ならではの体験である。

 僕達が行ったのは、”Goverment Flying Service”(政府飛行服務隊)という施設である。香港国際空港の近くにあり、当然ながら一般の人々は入れない。まず、フライングサービスの業務について、スライドでの説明を受けた。この組織では普段、海上でのパトロールや海上で遭難した人の救助等の仕事をしているそうだ。
 その後、フライングサービスの施設内を色々案内してもらった。管制室や隊員の装備する器具類を見学し、格納庫へと向かう。フライングサービスでは様々なヘリコプターを所有しており、僕達が乗ったのは「ブラックホーク」という名前のヘリだ。今回の飛行コースは、フライングサービスを飛び立ってから香港上空を一周するものだった。

 ヘリに乗る前にまず耳栓をする。爆音から耳を守るためのものだが、それでも十分にうるさい。ヘリの特徴は、何といっても垂直に飛び立つことであり、浮き上がってからのスピードが上がるのが早くてとても驚く。僕は窓の側の席に座っていたので、外の景色を見ようとして顔を向けたが窓の隙間からのものすごい風圧で目がまともに開けられなかった。ヘリが急旋回したときには、山肌が目の前にまで迫ってきたし重力もかかってきたので、かなり恐かった。途中、パトロール中の他のヘリにも行き合い、その上空も旋回した。
 ヘリポートに到着し、ヘリが去っていく時のフライングサービスの隊員達はとても格好良かった。
 歩いてみた香港も、僕の心に焼き付いている。


-To Hong Kong Air Cadets Corps -
THANK YOU FOR YOUR KINDNESS.
-From Aerospace Scouts Association Japan-


サマーキャンプ in 香港 
 ユース隊 八木隆一郎

 今回の宇宙航空青年団のサマーキャンプは香港で行われました。例年は国内の少年自然の家などで行われるのですが、今年は団の創立20周年ということなので、海外の香港に行くことに決まったのです。さらに、今年のサマーキャンプでは「香港航空青年団」との交流の機会がれ設けられ、いっそう充実した内容となりました。

「香港航空青年団」とは、青年たちが集い、空のことや飛行機のことなどについて学び訓練する、といった活動をしている香港の組織です。「香港航空青年団」は宇宙航空青少年団と同じく「国際航空青年交流協会」に加盟しているので毎年2名ほどの隊員と交流しているのですが、今年は団ぐるみで交流をすることができたというわけです。
 この「香港航空青年団」との交流があったおかげで今年のサマーキャンプは大変素晴らしいものとなりました。私たちが香港に到着すると、空港には隊員の方が出迎えてくださいました。そして彼らは、私たちのほとんどの行程にわたって付き添って下さり、豪華なディナーをご馳走してくれたり政府の地区別なヘリコプターに乗せてくれたりしました。また、香港の同世代の隊員たちと友達になることで、異文化についての理解を深めることができました。

 私がこのサマーキャンプに参加して、もっとも印象に残ったことは、なんといっても食事がとってもおいしかったということです。まず、朝食にとる中国風のお粥はいくつかの種類があってどれもおいしいのですが、なかでもピータン入りのお粥は絶妙の味をかもし出していました。さらに、夕食にでてきた北京ダックは日本で食べるものより味が格段に違うこともさながら、その量の多さにも驚かされました。日本で食べる中華料理なんてお子さまランチ並みであるとさえいえるでしょう。あまりのおいしさに腰をぬかさんばかり、さすがグルメの香港と言われるだけのことはあると思いました。

 そのほかにも、遊園地で遊んだりショッピングをしたりと盛りだくさんの内容で、思う存分楽しんだ4日間でした。そして、このサマーキャンプを機会に私はすっかり香港ファンになってしまい、もう一度行ってみたいと考えています。


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