ある画廊 < Aru gallery >
ペーパークラフト <Paper Craft>
Tバールーフ、キャンパストップと乗り継いで来ました。
Tバールーフは、助手席との一体感を疎外するバーが残り、屋根はトランクへの収まりは良いものの煩わしかったことからオープンにする回数は多くなかった。でも、楽しかった。
キャンパストップは、電動で動き、開放感はTバールーフより良かった。
オープン度100%のカブリオレは、開放度100%。
そして、私はドライブが趣味になった。
オープンカーであるものの、4人がきっちり乗れ、トランクが必要充分にあるゴルフカブリオレ。日常生活と最高の気持ち良さの融合がここにあった。
エコカーがエコカーと呼ばれなくなる時まで、この車を乗っていくのだと思う。
(2001.8.18)
ぜんぜん走らない車だった。いつもベタ踏みだった気がする。
屋根とリアハッチをはずすと、軽くなって、走る車に変身したが。
カッコ良かった。その点のみに魅了さて手に入れた車だった。それだけで、大満足だった。デザイン優先の車だったのだと思う。構造的に無理をしている部分もあったと思う。
手放す時は、大量の写真を撮った。友人にもらったメーカーカタログは今も机の横に。
(2001.8.18)