Attribute VB_Name = "Module1" '■ マクロ500連発<第2段> ' ' Webページとして保存する ' ' Copyright(C) 2000 Sunago ' '  EXCEL2000のシートの保存機能を使ってアクティブシートを ' Webページとして保存します。アクティブシートをWebページとして ' 保存するには、SaveAsメソッドの引数FileFormatにxlHtmlを ' 指定します。 '  SaveAsメソッドを使うと簡単にWebページとして保存することが ' できますが、ブックごとWebページになってしまいます。そのため、 ' このマクロでは新規ブックを作成し、Webページとして保存したい ' シートのみをコピーし、保存することで元ブックの形式を変更する ' ことなくWebページを作成することができます。 '  保存したWebページはブックと同じディレクリに"シート名.html" ' という名前で作成します。このファイルをダブルクリックすると ' 保存内容を確認することができます。 ' ' ※EXCEL専用のHTML式となっているため、IE5以外のブラウザでは ' イメージどおりに表示できないことがあります。 ' Option Explicit Sub Macro1() Dim outfile As String Dim bkTemp As Workbook 'バージョンチェック If Ver9Check = False Then MsgBox "このバージョンのEXCELでは動作しません" Exit Sub End If '出力するファイル名を設定する If Right(ThisWorkbook.Path, 1) = "\" Then outfile = ThisWorkbook.Path & ActiveSheet.Name & ".html" Else outfile = ThisWorkbook.Path & "\" & ActiveSheet.Name & ".html" End If '作業用に新規ブックを作成し、シート(Title)をコピーする Set bkTemp = Workbooks.Add ThisWorkbook.Sheets("Title").Copy Before:=bkTemp.Sheets(1) '作業用ブックにコピーしたシートをWeb(HTML)形式で保存する bkTemp.Sheets(1).SaveAs outfile, FileFormat:=44 'xlHtml(44) '作業用ブックを閉じる bkTemp.Close SaveChanges:=False '作成したWebページを表示する Shell "START " & outfile End Sub Private Function Ver9Check() As Boolean Dim strver As String strver = Application.Version If Int(Left(strver, InStr(strver, "."))) < 9 Then Ver9Check = False Else Ver9Check = True End If End Function