阪神大震災で得た教訓

FEP製プールへのこだわりは日本の条件を考えた上での結論です。日本の国土はアメリカやオーストラリアなどの大陸とは異なり、狭いエリアに家が密集しています。

阪神大震災の時、被災地にも弊社施工のプールはありました。
周辺付近に大規模なダメージはありましたが、FRP一体成形型プールには破損がなく、今もお客様にご使用頂いています。

FRP製品はねじれに強く、漏水箇所の発見や補修が容易です。
ボートやクルーザーなどでもおなじみの素材で、耐久性、美観性は抜群。

メンテナンスも手軽で、いつまでも安心でかがやく水が身近に感じられるように!
そんな願いから私たちはFRP一体成形のデザインプールにこだわっているのです。