ぼうけん!メカラッパ号(18)
もえつきた野望

トップの目次 観察記録の目次


 

脚本 岡野勇

声の出演(役は推定)
ラック 半場友恵
ザッパ 松山鷹志
タライラ 潘恵子
トンク 瀧本富士子
タルミン (声なし?)
アレッキオ 上田祐司
シジミ 菊池志穂
バクー 中村秀利
ポヨ 玄田哲章
スットン 玄田哲章
ナレーション 玄田哲章
警告の声 ??

オープニング
玄田哲章ナレーションのあらすじ。今回は、ポヨではない。
なぜか、高圧ガスーンからアレッキオが救出されたことは触れられてなかった。

メカラッパ号に、ザッパ、ラック、ポヨ、アレッキオも乗っている。
イタダキ号は修理中で同行できない。
ゴズミックステーションが見えてきた。改造がしてあり。下には、バクーのバウンティ号が着いている。

ステーションが、テラテラ星に近づく。バクーは、マサシクは1つしかないから、エネルギーが弱いから近づいてエネルギーを撃とうとしているらしい。
バウンティ号に乗っているのは、バクーとスットン。メカラッパ号に気づいた。
向きを変えて、マサシクを使った超兵器の試しうち。メカラッパ号に向けて撃ってきた。
直撃は免れたが、これでは、メカラッパ号は、うかつには近づけない。

ラックは、作業艇でバクーの船に近づこうと提案。ザッパは最初反対するが、ラックとポヨが説得した。
ザッパは、メカラッパ号に残り、攻撃を引きつけることに。作業艇には、ラック、ポヨ、アレッキオが乗り込んだ。

スットンが、作業艇に気づき、バクーはスットンに、メカラッパ号、作業艇、両方とも打ち落とすよう命令。

アレッキオに、バウンティ号の死角を教えられ、そこに作業艇が突っ込んだ。ラック、ポヨ、アレッキオがバウンティ号に乗り移った。
スットンが現れた。アレッキオとスットンの再会。抱き合って喜ぶ。
衝撃。メカラッパ号が、ステーションに突入。ザッパがステーションに移る。

ステーションには、テラノダケが砂になった跡が。そして、生きた?テラノダケが現れた。ザッパは、通り道を邪魔された。仲間のテラノダケを助ける、とザッパが言ったせいか、テラノダケは避けてくれた。
ラックは、タライラが閉じこめられていた部屋を発見。ラックは鍵を開けて、タライラを救出。
すると、ザッパから通信。ジェネレーターは、バクーに細工されて、止めることができない。ポヨは、バウンティ号とステーションを切り離すしかないと言う。

ザッパは、メカラッパ号のコンピューターに繋いで、オーモン星で拾ってきたがらくたロボットを動かした。
がらくたロボットで、バウンティ号とステーションを分離。

電源が落ちた?
バクーのところに詰め寄る、ラック、タライラ、ポヨ、アレッキオ、スットン。ラックは決めゼリフを取られる。
バクーを説得しようとするが聞かず。5人は、閉じこめられた。
アレッキオとスットンは、扉を壊した。アレッキオ、スットンは居残り。ラック、タライラ、ポヨは、マサシクのもとに向かう。

バウンティ号とステーションが切り離されたからか、テラノダケを絶滅することができなくなったようだ。バクーは、メカラッパ号をねらう。
ラックたちは、兵器の先端についているマサシクを発見。ラックは、マサシクを外すことができない。
バクーは、メカラッパ号が突入したステーションを撃つが、照準がずれていた。
バクーが、照準を合わせ、最後のエネルギーを撃とうとする。タライラが、機械を叩き壊し、マサシクを外す。タライラは感電?して、倒れる。

バウンティ号の船の警告。
エンジンが停止し、船が落下している。テラノダケにエンジンをやられたらしい。

作業艇で、脱出しようとする、ラックとポヨ。しかしエンジンが動かず。突入のときに壊れたらしい。
ザッパが、がらくたロボットで、作業艇を引き上げた。しかし、途中でリモコンが届かなくなった。作業艇には、気を失ったタライラも乗っていたのね。
そして、予想通り、イタダキ号が現れた。
「このシジミがいる限り、イタダキ号は不滅です」
作業艇は救出された。

バウンティ号は、落下。爆発。

ラック、ポヨ、イダダキ団も、ステーションに乗り込んでいるらしい。
タライラが、意識を戻して、みんなの前に現れた。今回の活躍で、今までのことはチャラになった。

テラテラ人とテラノダケ、両方を救う方法はあるのか?