ぼうけん!メカラッパ号(17)
タライラの決意

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脚本 岡野勇

声の出演(役は推定)
ラック 半場友恵
ザッパ 松山鷹志
タライラ 潘恵子
トンク 瀧本富士子
タルミン 上田祐司
アレッキオ 上田祐司
シジミ 菊池志穂
バクー 中村秀利
ポヨ 玄田哲章
スットン 玄田哲章
ナレーション 玄田哲章
警告の声 ??

オープニング
玄田哲章ナレーションのあらすじ。今回は、ポヨではない。

進むメカラッパ号。(どこ向かっているのだろう?)
ポヨ、ラック、ザッパが、がらくたを片づけている。
マサシクはない。

バウンティ号。
バクーとタライラが乗っている。マサシクが2つある。
バクーは、オーモンのところから持ってきた研究データを分析している。

アレッキオ、スットンの船。
リンメイのポスターにリンメイの歌。(まだ、引っぱるのか)
アレッキオとスットンは、オーモンから自由の身となった。今までの経験を生かして海賊となり(経験者優遇?!)、手始めに新しい船を奪うことにした。近くにいた手頃の大きさの船、バウンティ号に静かに接近。

バウンティ号に衝撃。警報が鳴る。
アレッキオとスットンが乗り込んできた。
アレッキオとスットンは、チーム名をどうする、とか言っているうちに、バクーに武器を取られ、バクーの手下になった。途中で、光線がマサシクに当たると激しく反応をした。

バクーの考え。
マサシクは、エネルギーを何万倍にも強くできる。2つのマサシクでテラノダケを退治できる。船を改造して、マサシクエネルギーを使った超兵器をつくる。それは、小さな星くらい吹き飛ばすことができる。
タライラは反対し、ラックたちを助けよう、と言った。バクーは、それでは賞金は得られない。多少の犠牲は仕方がないと言った。

バクーのやり方では、テラテラ星が危ない。そう考えたタライラは、ラック、ザッパに助けを求めようとした。
そこで、アレッキオとマサシク(1個?)を箱に詰め宇宙に放り出した。
バクーが現れた。タライラが裏切ったことを知り、スットンにタライラを閉じこめさせた。

メカラッパ号が緊急通信を傍受。
アレッキオからで、マサシクとタライラからのメッセージがあるというので、救助に向かう。

アレッキオは、高圧ガスーンの中。
メカラッパ号では、ガスに耐えられない。
もっと頑丈な船、イタダキ号に助けを求めると、すぐにやってきた。

メカラッパ号にイタダキ団が乗り込み、ザッパに説明を受けた。
イタダキ号はすぐに出発。イタダキ号には、トンク、シジミ、ラックが乗り込んだ。(タルミンは不明)
やがて、イタダキ号の耐圧を超え、配管が破裂。しかしながら、トンクが配管を押さえ込んでしまった。
イタダキ号は、アレッキオを回収して、脱出。

メカラッパ号
アレッキオがバクーの考えを話す。
シジミによると、アレッキオの持ってきたマサシクのデータが正確ならば、バクーの言うとおりテラノデストロイヤーができる。
しかし、バクーの持っている部品では、無理。
ゴズミックステーションに必要な部品があり、間違いなくバクーはゴズミックステーションに向かうと推測するのであった。
(バクーはゴズミックステーションを知っているのか?ゴズミックステーションはテラノダケにやられたはずだけど、今はどうなっているのだろう?)