小学校向け月曜(14)

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●ざわざわ森のがんこちゃん
おこりんぼうがいっぱい
<登場人物>がんぺー がんこ がんこ母 がんこ父 ハジメどり  ヒゲ校長 バンバン ケロ ピロ ツム がんこ祖母 ガメさん チョビ

●歌えリコーダー
ファの音みつけた
バイオリン 山本友重
コントラバス 田中伸司
ピアノ 佐藤薫子
リコーダー チャールダーシュ
バッハのデータ ファの音を作ろう
リコーダー練習曲 がっきをふこう
歌 クラリネットこわしちゃった

●しらべてまとめて伝えよう〜メディア入門〜
指令第14号 パソコンで発信せよ 
指令を受けたのは、柏原町立新井小学校(兵庫)(前回と同じ)
アドバイスは、中川研究員(前回と同じ)
今回の任務は、ホームページづくり。
石見神社の日本一の石の大碁盤について、絵や写真、文などの材料を集めてきてホームページにまとめた。

●ふしぎ研究所
星空を見よう
博士は、夢である宇宙につくる新しいふしぎ研究所の模型をつくった。
セイ子とデー太は、日が沈むのをまち、人工衛星ウォッチングにいった。人工衛星とふつうの星との違いを発見。
最後、博士は宇宙ステーションが見えるという情報を得て、外に飛び出した。外で望遠鏡を覗いていた博士は、後ろ姿だけだった。本物だったのだろうか?

●それゆけこどもたい
がんばれあといっぽ
いたくら町立みやじま小学校(にいがたけん)
竹馬をうまくなりたいと思っている1年生に2年生が教える。
おじいさんに竹馬を作ってもらい、家で練習する1年生。乗れるようになった。

●歴史たんけん
学童疎開
当時の古い映像のみで構成。(伊集院はいるけど)
尋常小学校が国民学校になってから、戦後直後の子供たちの様子まで。

●データボックスしらべてサイエンス
星空を見よう
これって、「ふしぎ研究所」同じサブタイトルなんだけど。

優里菜、かおり姉、流、寿光が、夜、外に出て、ウルトラの星M78さがし。オリオン座をたよりに探すのが、まだ出てなく、オリオン座が出るまで星空の観察を続けていた。
9時になって、東の空にオリオン座が上ってきた。M78を発見。本に載っているのとはずいぶん違う。

優里菜、流、寿光の3人で、M78を大きく見るために、県立ぐんま天文台に行く。天文台の人と星を見ながら話を聞く。M78が、本のようにガスを見るには、写真を撮らなければならないそうだ。具体的に星を見ながら、星の一生について聞いた。

次の日、優里菜、かおり姉、流、寿光が、どっかの部屋(和室)で、M78までの距離の1630光年が、何キロメートルかを計算。

今回は、テレビ電話とか、データベースといった、時代の先端を行く道具は出てこなかった。
以前の回ならば、本からM78の写真を見つけるのではなく、データーベースで見つけることになると思うのだが。

「わたしたちの太陽は平均的な寿命の星」とか、「M78は中位の遠さ」とか、どういう集団で考えているか疑問。

●くらし発見
受けつぐくらし
富山県砺波平野。屋敷林(カイニョ)。
最近では、建築技術の向上により屋敷林はなくてもよくなり、落ち葉も燃料として使われなくなり大事にされなくなったそうだ。
屋敷林では、さまざまな生き物がくらしているということで、よさも見直されているそうだ。