小学校向け月曜(13)
●ざわざわ森のがんこちゃん
がんこちゃんはあかちゃん
<登場人物>がんこ母 がんぺー がんこ父 がんこ ハジメどり ヒポ先生 ケロ バンバン ツム ピロ チョビ ガメさん ピラピラたち
●歌えリコーダー
ゆったりドの音
チェロ 丸山泰雄
ピアノ 佐藤薫子
リコーダー ドの音
演奏 子守り歌
バッハのデータ 長い笛 短い笛
リコーダー練習曲 夕やけこやけ
歌 ドレミの歌
●しらべてまとめて伝えよう〜メディア入門〜
指令第13号 映像のプロに学べ
指令を受けたのは、柏原町立新井小学校(兵庫)
アドバイスは、中川研究員
今回の任務は、プロのカメラマンに学べ。
地元のテレビ局で仕事をしているプロのカメラマンがMIA柏原支部から派遣された。
「ようこそ先輩」の雰囲気だったけど、途中担任の先生がでてきたので、ぶち壊し。
写真のテーマは秋。キーワードは、アングル、遠近感。
●ふしぎ研究所
水や空気をあたためよう
昨年の再放送?
●それゆけこどもたい
おいしいあきみつけた
昨年の再放送。
秋田県横手市朝倉小学校
●歴史たんけん
普通選挙運動
ドラマ
出演 伊崎充則 でんでん 杉山亜矢子 高橋克美 辻三太郎 林和義 市川勇 佐藤史子
脚本 たるたにはるお
音楽 長生淳
エンディングの映像は、いきなり戦後に飛んでしまって、女性も参政権を得てからの物で驚いた。話の中の「今度は女性も・・・」というの受けてのことだったのだろうか?
このドラマは新しいのだろうか?
●データボックスしらべてサイエンス
金属を溶かす水
優里菜宅居間にて、優里菜と流は、寿光からのメールを読む。寿光は、強い酸性の温泉や川を調べに群馬県に行ったそうだ。
そこに、寿光からのキャッチホン。寿光は草津温泉にいて西の河原で、溶けて変形した1円玉を発見。町の人にお願いして、取り出して見せてもらった。温泉の水のpHを測ると1.6だった。
優里菜、流は、知らないうちに実験室?に移動。(初登場?)薄型の小型(15インチぐらい?)のテレビ電話で寿光の様子を見ていた。
そこに、かおり姉が、やって来た。どっかから塩酸を調達してやってきた。pHを測ると0.60。
アルミニウムはくを優里菜がかおり姉に渡し、かおり姉が塩酸に入れると小さな泡が出て、全部溶けた。
次にアルミニウム板をかおり姉が入れると溶けだした。アルミニウムはくを溶かした後の水溶液に入れたようだ。時間が経つと溶けなくなってきて、アルミニウムが残った。そのときのpHは、1.74だった。
寿光は、草津町温泉資料館で強い酸性の川で鉄くぎが溶けるようす、コンクリートが溶けるようすの展示を見た。五寸くぎは、10日間ですべて溶けたそうだ。コンクリートも40日で、この通り(説明しづらいのでこれで許して)。
寿光は、コンクリートを溶かすという湯川のpHを測ると2.0だった。
携帯テレビ電話?の地図で、位置を確認する。下流にダムがあることに気づく。
ダムは、コンクリートなのに溶けてしまわないのかと思い、品木ダムに行く。ダムの水を調べるとpHは、5.1だった。
どうしてだろ?と聞かれて、優里菜は、他の川の水で薄められるから、流は、アルミニウムを溶かしているからと推測。
寿光が、湯川にそって川上へ歩いていくと、途中で、白い物が川に注がれている。それは、草津中和工場(品木ダム水質管理所)による物だった。
寿光は工場の実験室(?)で、工場の人に、白い物と川の酸性が弱くなる関係を教えてもらうことになった。白い物は、石灰ミルク(石灰岩を細かい粉にして水に溶かした物)でpHは、6.66。
寿光が汲んできた湯川の水に、石灰ミルクをほんの少し入れるとpHは、5.06になった。2時間半経過した物は、ダムの水と同じ目標にしているpHは5.5と言っていた。。
そのビーカーの沈殿物を調べる。沈殿物と石灰石の粉にそれぞれ塩酸を入れたが、反応が違う。沈殿物は、石灰石の粉と違う物になった。
何を言っているのかよくわからない、ダムの沈殿物の説明。
「ダムの底に溜まっていた物の中には、石灰石の粉が性質を変えた物の他に、鉄やアルミニウムなどの金属も含まれています。酸性の水に溶かされていた金属が、元の金属とは、性質の違う物に姿を変えて入っているのです。
金属を溶かす強い酸性の水をきれいな水にする。そのため、ここでは、ダムの底に溜まった物を取り除くという作業を、毎年続けるなければならないのです。」
最後は、優里菜家居間で、優里菜、流、かおり姉の3人で、強い酸性の川があると大変、ということ、流の推測は違っていた、という話をしていた。
今回は、データボックスの登場はなし。
番組の構成を考えると、初めの寿光からのメールって意味ないと思うのだけど。時間の無駄では?
やっぱり、ダムの沈殿物の説明がわからない。特に2番目の金属がどうのこうのという説明。結局、沈殿した金属はどういう状態?「きれいな水」って意味もよくわからんし。
流の推測が違っていたのをちゃんと言うには、石灰ミルクを入れる直前の水が、強い酸性ということ言わないとダメだろう。どこで汲んだのかわからない水を使っていては。
塩酸にアルミを溶かす実験では、pH1.74で酸性が弱くなった言っていた。それより弱いはずのpH2.0の湯川の水を強い酸性というのは紛らわしい。(ここでは、弱い酸性とは言ってないようだけど)
実験では、アルミ板を溶かさなくなくなったのがpH1.74だから、流の推測が出てくるのはおかしいはず。時間が経てば、アルミ板はもっと溶けて、pHも大きくなるのかもしれないけれど。
●くらし発見
まちにつくした人びと
琵琶湖疏水と田邊朔郎
まるものぞみの行き先 京都市(橋 お寺の境内 水路閣 琵琶湖疏水沿い 田邊朔郎の銅像 田邊朔郎の孫のお宅 琵琶湖疏水記念館 竪抗 京都市水道局疏水事務所)