さんすうみつけた(13)「ひいたらいくつ」 

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●ゲスト(レギュラーは略)
バラ王子 田中啓之

今回、人形操作は、ないらしい。


●内容(でてくる歌のタイトル、アニメのタイトルは、私が勝手に付けたものです)

ナナがバラの花に水をやっている。そこにゲンとミィがやってきた。ゲンがバラの花を数える。13本あった。
ナナが、荷物を取りに行ってしまった。

バラ王子登場。
<歌>バラバラの歌
バラ王子、ナナのバラの花に感激。ゲン、ミィにバラの花を買おうとするが、断られる。
バラ王子、策をねる。
バラ王子、風船を持って登場。算数ゲームをやろうとゲン、ミィを誘う。ゲンは、食べ物につられてしまった。
簡単な風船のひき算の問題。ゲンは正解した。
次の問題。繰り下がりのあるバラのひき算。ゲンは解くことができず。バラ王子は、解けないならと、ナナのバラを持ち帰ろうとするが、ゲンミィが阻止しようとし、格闘?

ナナが荷物を持って戻ってきた。バラ王子、ナナに一目惚れ?
バラ王子は、ゲン、ミィに時間を与え、散歩に行ってしまった。

ゲン、ミィがナナに事情を説明した。3人で、ひき算の解き方を研究することになった。
解答はわかったが、繰り下がりのあるひき算の解き方はよくわからない。ゲンが、ナナの持ってきた荷物を発見、クラクラ仙人からのなまずの計算機(?)だった。ミィが、このなまずの計算機をひき算の問題に使うことを思いつく。やってみることになった。

いろいろやって、3人は、「ひきたしひき算」のやり方がわかった。まとめに、

<アニメ> 13−6
<歌>10より大きなひき算

その様子を、バラ王子は、物陰から、うかがっていた。
バラ王子は、別のひき算意地悪を持ち出した。ゲンが、ひきたしひき算をしようとすると、バラ王子は、別のやり方があると言い出した。ナナとミィがそのやり方を発見。「ひきひきひき算」のやり方もわかった。

バラ王子が、ナナのバラを手に入れられないとしょげていたが、ナナは、バラをプレゼント。
バラ王子が、意地悪したことを謝り、めでたし、めでたし。