さんすうみつけた(5)「ちがいはいくつ」 

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●ゲスト(レギュラーは略)
マジョンナ 遠藤英恵

 


●内容(でてくる歌のタイトル、アニメのタイトルは、私が勝手に付けたものです)

ナナは、エプロンを付け、ミィは、コック帽をかぶり登場。お菓子作りをしていたようだ。
プリン6個をテーブルにおいて、その場から去る。
ゲンが登場。今回から夏仕様の白い帽子。(ナナもエプロンに気を取られていたが、赤いベストは着ていない)
・・・ゲンが、ナナとミィの声が聞こえたと言っていたが、目の前に見えているように思うのだが・・・

ゲンが、プリンを発見。2個食べた。突然、マジョンナが登場。ミィとゲンを探していたようだが、プリンを発見し、1個をつまみ食いし、消える。ゲンは、マジョンナに気付かなかったよう。
・・・マジョンナが1口食べるところを見ると、プリンは本物のようだ
・・・プリンを食べたあとの器がすっかりきれいになっていたが、ペロペロ舐めているのだろうか?秘かに洗っているのだろうか?それとも、魔法?

ナナとミィが戻ってきた。ゲンは、プリンを2個しか食べてないが、空になった器を見たミィに3個食べたはずだ、と言われ、わからなくなってしまった。
ひき算の式にまとめてみると(残りを表すのに、ひき算が使えるのだ)
6−2=4
6−3=3
のどちらかということになった。プリンの入った箱を調べてみると、残りは3個なので、ゲンは、3個食べたことになってしまった。

<ネコのアニメ>ネズミのかくれんぼ

ナナは、エプロンを取りブラウス姿、ミィは、いつもの帽子になっていた。プリンを食べ終わったようだ。
・・・残りのプリンは、誰がいくつずつ食べたのだろう?

今度は、ケーキ。ケーキが8個、いちごが5個、ケーキに載せるいちごが足りない。違いは、8−5ねと言って、ナナはいちごを摘みにいってしまった。
ゲンとミィは、違いがひき算で表せるのかを不思議に思い、実験してみると 
8−5=8?
となってしまった。

マジョンナ、再び登場。今度は、ほうきを持っている。ゲンとミィに秤を知らないか?、と尋ねるが。マジョンナは、ケーキを発見。さらに、プリンを1個食べたことも発覚。
・・・マジョンナって、食べ物のにおいに関して鋭いのね! ガブリーヌを思い出すが、ガブリーヌなら、1つ残さず食べているか!

マジョンナは、
8−5=8?
という式を見、それを導いた説明を聞いて、大笑い。
<歌>マジョンナの歌
・・・これは、やはり魔法の呪文なのか!

で、いちごをケーキの上に載せた。ゲン、ミィに、違いがひき算で出来ることをわからせた。
・・・ゲンが、「それでナナは、8−5=3って言ってのか」と言っていたが、8−5としか言っていないと思う。

さらに、プリンのお礼と言って
<歌>マジョンナの歌
で、マジョンナが、いちごをたくさん出してくれた。
マジョンナは、秤のことはすっかり忘れ(?)消えていった。

ナナが、いちごを3つ摘んで戻ってきた。ゲン、ミィが今までのことを説明するが、ナナには、マジョンナのことが理解できなかった。(人間に魔女の姿は見えないから)
ゲン、ミィは、ヒミツと言って笑っていたが、ナナは、「いじわるね」と言って膨れてしまった。
ゲンが、「きょうは、これでおしまい」と言い、ナナが首を傾げたまま、終わり。