さんすうみつけた(4)「ふえるといくつ」 

トップの目次 観察記録の目次


●ゲスト(レギュラーは略)
マジョンナ 遠藤英恵

糸のアート はまたにあきお
小道具操作 おかみえこ たかだちかげ


●内容(でてくる歌のタイトル、アニメのタイトルは、私が勝手に付けたものです)

ゲンが変わったほうきで掃いていた。(遊んでいた?)
ゲン、ミィが、ほうきに引きずられて、木の中の世界(糸のアートの世界?)に行ってしまった。それは、魔女のほうきで、そこには、マジョンナという魔女がいた。

マジョンナは、ゲンとミィにほうき星のかけらをくれた。ゲンには、青いのを、ミィには、金色のを。(はじめ、黄色と聞こえたが、よく聞くと金色)最初に、ゲンに2個、ミィに4個。次にゲンに5個、ミィに3個。

ゲン、ミィは、元の世界に戻ると、ナナがいた。ゲンとミィは、木の中のことを話すが、ナナには信じてもらえず、ナナは用事を思い出しどこかに行ってしまった。その間、ゲンとミィは、ほうき星の数を数えると、それぞれ7個ずつだった。

マジョンナが、ゲンとミィを呼んで、再び木の中の世界へ。マジョンナが、ほうき星のかけらを最初にいくつ、次にいくつ渡したかを尋ねるが、よくわからない。あわせて7個だったのは、わかっていたのだが。そこで、なぜか(呪文なのか?)
<歌>マジョンナのうた
マジョンナが空を調べ、秤に星を並べてみて、数がわかった。

<アニメ>2と5、4と3

マジョンナによると、ほうき星を渡した数の順番とマジョンナの年が関係あるらしい。2543だったと、マジョンナは言うが、意味不明。マジョンナに「人の年をやたらと聞くもんじゃない」と言われ、元の世界に出されてしまう。

ゲンとミィは、7ずつほうき星のかけらを持っているが、どのようにふえて7になったかを書こうといろいろやっていた。
ナナが戻ってきて、草むらにマジョンナの秤を発見。(なぜ、そこにマジョンナの秤があったのだろう?)
ミィが、「マジョマジョ、マジョンナ」と呪文を唱えると、ミィのもらった金色の星が秤の左に最初にもらった4個が、右に2回目にもらった3個が現れ、中央に寄ってきた。そして、たしざんの式 4+3=7 が現れた。どうやら秤は、マジョンナの計算機?だったらしい。ゲンが呪文を唱えると、同様にして、たしざんの式 2+5=7 が現れた。ついでに2人あわせて、最初にいくつ?2回目にいくつ?かもやってみた。

ゲン、ミィ、そして今度はナナも、木の中に入っていったが、人間には、マジョンナの姿は見えないようだ。ミィが、マジョンナを紹介するが、ナナは、わからず惑っていた。マジョンナが「それよりおまえたち、一緒に歌おうよ!」と言い、
<歌> たしざんのうた
ナナが、不思議がったまま、さよならの挨拶。