さんすうみつけた(3)「いくつといくつ」 

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●ゲスト(レギュラーは略)
ミミズク 声 後藤敦 人形 のだあじん

小道具操作 おかみえこ たかだちかげ


●内容(でてくる歌のタイトル、アニメのタイトルは、私が勝手に付けたものです)

ナナ、ミィ、ゲン、森の中に行く。
・・・3人は、森に住んでいるのでは?別の森なのか?

突然、ミミズクの駅長の歌う
<歌> 森の鉄道
が、聞こえてくる。オモチャの電車が走っていた。
ゲンが、鉄橋(もみじばし)を破壊してしまう。
・・・季節的にズレているような。ちょっと早いけど、「あじさい橋」がいいかな!

3人で、鉄橋を直すことになり、柱を積み上げることになった。柱は、赤と黄色の2種類あり、下が赤で、上が黄色。でたらめに、積み上げてみると、高さが、一定ではなく、凸凹になってしまった。都合が悪くなったゲンは、休憩。
・・・なんだか、なめくじネコみたい!声も、似ているというか、同じだし!

ナナとミィが、いろいろ試してみると、7段に積めばいいことが判明。調子に乗って、ゲンが復帰。でも、いろいろな長さの柱をどうやったら7段になるかわからない。そこで、
<歌> 考えるうた

7両編成の電車が、もみじばし駅に到着。電車の両数と柱の段数が同じだと気が付いたナナは、電車をつかって、柱の長さの組み合わせを選ぶ方法を思いつく。
例えば、1段の赤の柱の上に、何段の黄色い柱を積めばいいか? 電車の後ろ1両を切り離すと、残りが6両になる。このようにして、1段の赤の柱の上には、6段の柱を積めばよいことがわかる。以下、他の段についても同様。
このして、鉄橋の柱の高さは、一定になった。

<アニメ> 7をわける

ミミズク駅長が、柱の並んでいる順番が違う。赤と黄色のきれいなギザギザになっていた(左から1つずつ赤が増えていた)と主張。3人で、そのように直し、鉄橋が復旧。
そして、電車が走り出し、みんなで、
<歌> 森の鉄道
・・・電車が映っているところも、3人はちゃんと踊っているのだろう。映らないのはもったいない!

そのまま、さよならの挨拶。
で、テーマ曲ともにクレジット。