らくがき2001年6月号
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(17日) ファナティック・ミューズ−狂信的な女神達−その2
結局、4回観に行った。もうちょっと詳しく書くことにする。
明治のはじめのお話。鳥井家の主人が鈴木清信。その義弟が平野隆俊。
主人は、妻や娘達に頭があがらない。その妻が、喜田あゆみ。末娘が浅田葉子と梶村ひろこのダブルキャスト。
その末娘と惹かれ合っていたダブルキャストの1人が田中啓之。(田中研究員は浅田と)
鳥井家に養子に行くことになっていたのが、坂口候一。それを代わりに断りに行くのが桜井敏治。
鳥井家に子供を連れてやって来た女が、熊谷ニーナ。
鳥井家に出入りしているインチキ学者のジョニーが中村秀利。などなど、楽しい人たちがいっぱい。
お客さんにもいろんな人がいたみたい。
ある回に私の後ろに座っていた3人組(菊地祥子と加藤優子ともう1人は不明)の会話がおもしろかった。菊地祥子絶好調!お陰で、ボールペンのキャップを壊してしまった!?
見終わった後、ジョニーと結婚したい、と言っていた女の子がいた。思わず笑ってしまった!
フェドー劇場の次回公演は12月、下北沢本多劇場で「アゲイン」
(7日) ファナティック・ミューズ−狂信的な女神達−
フェドー劇場第16回公演、5日から10日まで、大塚萬スタジオにて。
いろいろ出てきて、楽しかった。小泉もビックリ!仮装大会って感じ!?