らくがき2000年4月号

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(4月26日)金曜アニメ館公開収録2

23日、再び金曜アニメ館の公開収録(放送は28日)に行った。運よく抽選に当たったのか、それとも応募する人がいないのだろうか。

まず、スタパへ。「全スタジオをお見せします」では、「囲碁講座」「データボックスしらべてサイエンス」「インターネット情報局」などが見れた。
「データボックスしらべてサイエンス」では、お姉さんウソ発見器(?)に座らされていた。(ただ、脈なんかを調べていただけなのかもしれないが)先生がいた。その先生は、ビートたけしや所ジョージの番組でウソ発見器のコーナーに出ていた先生ではないでのか?映像は見てないのだが、話の内容からすると、昨年の「しらべてサイエンス」の映像も使われるようだ。
「インターネット情報局」では、写真を加工していたようだ。ゲストもいたみたい。

テント2000は、変わりないようだ。
さあ、「金曜アニメ館」の収録。この回のアシスタントは、柚木涼香。初めて見たけど、なんかどっかの漫才師に似てないだろうか(名前が思い出せないのだが)
ゲストは、名前忘れたのだが、もんぴーなどのクレイアニメを作っている人だそうだ。映画のクレヨンしんちゃんのOPなどもやっているそうで、粘土のしんちゃんをいじくったりしていた。
今回は、前回よりも30分ほど時間がかかった。クレイアニメって時間がかかるのね。
それに、今回は要注意人物も何人かいたし、どのように編集するのか楽しみだ。(私は、要注意人物でないって)

もらってきたパンフをみると、「みんなの広場だ!わんパーク」のゲストに影山ヒロノブも予定されている。どんな歌を歌うのだろう?むしまるQの歌だろうか?「アイアイ」なんかも見てみたい。
「BSデジタルフェア」のパンフには、いろいろなキャラクターがいる。当然、きらりはいるし、スプー、ゴロリ、ワンワン、どーもくんもいる。みど、ふぁどなんかは、時代遅れでは、とも思うけど。
よくわからないのは、ポップとモンタが載っていること。「BSデジタルフェア」に登場するのだろうか?BSデジタル放送で彼らが登場する番組が放送されるのだろうか?


(4月19日)金曜アニメ館公開収録

16日、(抽選に当たった?)金曜アニメ館の公開収録(放送は21日)を観ににテント2000に行った。
まず、スタパへ。オープンスタジオでは、「サンデージョッキー」で橋幸夫が歌っていた。
「全スタジオをお見せします」で、「囲碁講座」「イタリア語講座」などが見れた。なんか見たことない人がいたけど、イタリア語講座。

テント2000ぶらりゾーンでは、NHKに詳しいというデジタル博士というどっかで見たような人形がいた。そのデジタル博士とお姉さんと2択クイズをやっていた。4問あって、全問正解者は商品(シール?)をもらっていた。
機械の調子が悪いのか、操作が慣れていないのか、デジタル博士、同じことを繰り返し喋ったりしていた。
じっくりゾーンを覗くと「フルーツサンデー」から「金曜アニメ館」へのセット替えが行われていた。後で再び行くと、「金曜アニメ館」のリハーサルが行われていた。公録前にだいたいの内容がわかってしまった。

いよいよ「金曜アニメ館」の公録。この日のアシスタントは、池澤春菜。ゲストは、「だぁ!だぁ!だぁ!」の出演声優、名塚佳織、三瓶由布子、監督の桜井弘明。声優2人は、中学生なんだって。桜井監督は、大地監督に対抗意識を持っているらしい。
前説は、パラシュート部隊だった(字はこれで合ってる?)。リハーサルでは、お客さん役もやっていた。
今回のお客は、年齢が高く、男が多いとのことだった。

帰りは、渋谷への直行バスに乗ってみた。お客は私1人。時間は、歩いた方が速かったかもしれない。


(4月10日)東映アニメフェア

6日に、東映アニメフェアを観に行った。デジモンとワンピースの2本立て。
デジモンの声の出演者は、子供たちとデジモン、ナレーションの人だけだった。太一のお母さんと空が同じ水谷優子で、なんだかなあ、と思った。たしか、前回の映画では、太一のお母さんは、別の人だった(榊原良子だったと思う)。空は出てなかったのかな?
絵の方は、パソコン画面が出てきたけど、それっぽかったし、ぱっぱっと変わって、気分がよかった。絵の動きは、テレビよりいい。今回は、太一のお母さんの顔も映っていた。
気になったセリフは、「島根には、パソコンはない」という風なこと。結局、苦労して探し出していた。
有珠山噴火のときにも登場したらしい「NTT災害用伝言ダイヤル」を使っていて興味深かった。でも、NTTが混乱しているとき使えるのだろうか?
ワンピースは、ゲストに内海賢二、野沢那智といった人が出ていた。フジテレビのアナウンサーもいた。こちらは、あまり興味がないらしい私。

パンフには、デジモン文字が載っている。何かの役に立つだろうか?


(4月5日)フェドー劇場「オールウェイズ」

3月29日〜4月2日に下北沢・本多劇場で行われたフェドー劇場公演の「オールウェイズ」に、29日〜31日の3日間続けて観に行ってしまった。
今回の公演は、再々演で、再演の時も観たのだけど、それに比べると会場が広くなり、その他大勢の人数が大幅に増えて迫力があった。
お話の内容は変わってないと思うけど、何回か観てると、今まで誤解していることに気づいたり、また新たな疑問がわいたりして楽しい。
出演者は、見たことある人、声を聞いたことある人が、いっぱいいた。今までのイメージと一番違っていたのは、園部啓一。やくざの親分をやっていて、二階堂先生や、ビックホールのオーナーとは大違い。
毎度おなじみの浅田葉子と梶村ひろこのWキャストは、今回は同じ組だった。どうせなら、母子とかやってくれればよかったのに。
お客さんも毎回いろんな人を見かけたような。
花もいろいろあった。NHKのファミリーなんとかの幼児なんとかや、番組では、「つくってあそぼ」「たっくんのオモチャ箱」「うたっておどろんぱ」を見かけた。
パンフに、フェドー劇場公式ホームページが紹介されていた。フェドー劇場の歴史がわかるようだ。


(4月4日)衛星アニメ劇場の収録

3月31日、スタジオパークで行われたしゅうさえこミニライブに行った。
最初、ピアノ弾き語りライブから行こうかと思っていた。しかし、ビデオ予約に手間取ったりしたため、スタパ到着が開始20分後位になりそうだった。なので、これはパスして、昼食を済ませてから出かけることにした。後でわかったことだが、このピアノ弾き語りライブ、1時間ほどで、10曲ほどだったそうだ。だったら20分遅れても行けばよかった。
ミニライブの方は、タウン広場で行われた。歌は、3曲歌っておしまい。後は、CD販売とサイン会だったが、それはパス。

テント2000に行くと、ぶらりゾーンで、なんとなんと、衛星アニメ劇場の収録が行われていた。生で岩城美香&石津彩を見ることができた。ゲストでも出ないかと期待したが、それはなかった。
岩城美香&石津彩の分は、水曜分の一部と、木曜分の全部を見れたようだ。着替えに行ったり大変そうだった。その間にスタッフはイラストを張り替えたりしていた。
3日(月)のOPで私の姿が、半分ぐらい映っていたような気がしたが・・・

スタジオパークの「全スタジオをお見せします」では、また「ひとりでできるもん!」が見れた。今回は、料理の場面。今のところ誰だかわからないシェフも見れた。まいちゃんもシェフもミックスベジタブルが、言えていなかった。
歌も聞こえてきた。コロンズではなく、男声のコーラス?コツじいが歌っているような感じもした。
「歴史でみる日本」は、8月放送の関ヶ原の回をやっていた。
後は忘れた。語学(英語?)の番組もあったような。

タウン広場では、2月3月でみんなの歌に登場したレイコヤマハタのミニミニライブも行われていた。5曲ほど歌って、CD販売&サイン会だったよう。