03/03
 新潟で監禁された女性が保護された時、県警本部長は接待麻雀をやっていた。
 本部長に指示を仰ぐ時に、「事件は雀卓で起こってんじゃねぇっ! 現場で起こってんだ!!」って怒鳴れるやつはいなかったのか。

 03/05
 バッタ怪人にビルから落とされるクウガ、彼に駆け寄る一条と杉田。
 そこでOPが始まり、次に雄介が登場した時は病院から出るところだった。
 やっぱり杉田にもばれたのか?
◆だがその後の杉田からは、クウガの正体を知っているかのような発言は一切見られない。
 謎だ。

 バッタ怪人にライフルの狙いをつける一条。
 だがその瞬間携帯が鳴り、気づかれてしまう。
 バイブにしとけや....

 変身する雄介。そこから少し離れたところで「トゥナイト2」で取材をしていた北野誠らが、彼の変身ポーズに「おお〜っ!!」と感動していたのかと思うと、なんか笑えた。

 ドラゴンロッドでバッタ怪人を倒すクウガ。
 その右手から蒸気が吹き出す。
 右足の次は右手か。じゃあ4形態を使える頃には両手両足が本調子になるということか。
 そういえば変身ポーズをとってもベルトが光ったり回ったりする描写がないが、これもまだクウガが本調子になってないからか。
◆「利き手利き足が優先的に強化されている」という演出らしく、左手と左足での描写は見られなかった。

 03/11
 今日のTBS系「名作の風景」で、少女テレーゼに恋をしたベートーベンがその心を表して「テレーゼのために」を作曲したが、後世の人物の誤読で「エリーゼのために」と伝えられた、と放映していた。
 じゃあ、音楽室のベートーベンの絵が動くとかいう学校怪談は、「エリーゼじゃない、テレーゼなんだ!!」と言いたいのが真相なのかも。

 03/12
 遺跡から復活したグロンギ怪人は、推定200体以上!?
 一年じゃ倒せないって....
◆そのためか、画面に映ってないところで倒された怪人もかなりの数にのぼっている。

 03/13
 今日の「水戸黄門」で、小田原にやって来た黄門さまが、先達(ツアーコンダクター)のバイトをしていた。
 さすがに何十年も諸国を漫遊したり悪人と渡り合ったりしていただけあって、知識の豊富さと弁舌の巧みさは達者なものだった。

 03/18
 次回、共和国軍の新型飛行ゾイドがバンたちを救いに現れる、って、やっぱり生きていたか、ロッソとヴィオーラ。

 03/19
 椿から、緑のクウガは全身の感覚が強化されるために体力の消耗が激しくなると教えられる雄介。
「それで50秒しか持たなかったのか」
 なんで50秒って分かったんだろう? 感覚が鋭くなるだけあって、超感覚に混乱しつつも時計の秒針の音を無意識のうちに数えていたんだろうか。

 それにしてもアヤセ(タイムブルー)って、自分のことを詮索されたがらない割には、何かにつけてドモンに突っかかるな。

 03/20
 日韓の教員交流が盛んになり、お互いに客観的な歴史認識を持つよう努力したいとの事だが、では今後の日韓の教科書には「日本の朝鮮総督府設置は、当時の朝鮮政府および欧米諸国の了解の下で行われた」「朝鮮が併合されたのは、併合反対派の代表である伊藤博文が暗殺されたから」といった記述が見られるようになるんだろうか。

 03/21
 iモードが売り切れまくっているが、同じドコモのポケットボードもそうだったよな。

 03/25
 ドクター・ディに助けられたロッソとヴィオーラは、共和国軍でテスト中の新型飛行ゾイド「ストームソーダー」を託され、ルドルフらを助けるため、出撃する。
「あの子たちに合わせる顔がない」と、ヘルメットで顔を隠し、自らを「翼の男爵(アーラ・バローネ)」と名乗るふたりだが、別に無理に正体隠さなくてもいいのでは? 相討ち覚悟でジェノザウラーに突っ込んで行って、生きていたとなれば、みんな喜ぶぞ。

 次第に帝国軍を乗っ取りつつあるプロイツェン派に不快感を示していたシュバルツ少佐は、ルドルフらへの追撃を不可能にするため、自分のいる基地の自爆スイッチを押す。
「空の英雄と地上の勇者に敬意を、そしてルドルフ殿下、どうか、ご無事で..」
 シュバルツ、あんた帝国軍人の鑑だよ.. ルドルフ、皇帝即位の暁には、彼を大佐か准将あたりに上げてやってくれ。
◆第3部ではしっかり大佐に昇進していた。

 03/26
 パワーと防御に優れたタイタンフォームの最初の敵となるのは、この前ハチ怪人とケンカしていたサイ怪人ではなく、液体爆薬を吐くイカ怪人だった。
 なるほど、パワーより防御力の方を強調する演出か。

 03/28
 NHKの新番組「プロジェクトX」
 中島みゆきの歌う主題歌「地上の星」が、すごいかっこいいぞ。
 
 


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