01/01
 日付が変わった瞬間、筆者はMacMP3 でCDをHDにダビング(曲目は「黄金戦士ゴールドライタン」の山本正之バージョン)していたんだが、OSMacMP3共に問題なく、電気もちゃんと流れていた。

 雅子さま流産について、最初に懐妊説をすっぱ抜いた朝日新聞に抗議が殺到したらしい。
(今日の朝日朝刊より)
 ふと、「朝日は反日だから、プレッシャーかけて流産させることで皇室の血統を絶とうとしたのか?」と邪推してしまった。

 01/03
 今日になってもニュースがないところを見ると、どうやら金正日の肉声による新年の抱負とかの演説はなかったらしい。

 01/15
 次回、ついにバン一行がルドルフ皇太子と出会う。
 これで良くも悪くも、主人公達が歴史の表舞台に出ることになるわけだな。

 01/16
 昨日の「ゾイド」でロッソが刑務所を脱走した翌日に、声の同じ(中村大樹)ジルフィーザが復活。

 纏の生命力を糧に復活したジルフィーザだが、流水らの気転でエネルギー供給を断たれて窮地に陥る。自らが犠牲になろうとするコボルトをディーナスが制し、彼女の犠牲によってジルフィーザが現世に固定される。
 日頃、力任せなコボルトをバカにすることの多いディーナスだったが、結構兄想いだったんだな。

 01/17
 阪神大震災から5年。
「艦隊シリーズ」に戦争や災害で破壊された街のインフラ復旧、治安維持が専門の特殊工兵部隊が登場していたが、これなら現時点でも創設できるんじゃないだろうか。

 神戸の友人によると、今日も何をしたいのか、早朝からヘリが低空でバラバラ飛んでいたとのこと。
 ネタになるなら親でも殺せ、か。わたしはそんなネタ書きにはならない。

 01/18
 あれ、「万物創世期」のナレーターが高田祐司じゃなくなったのか。
 彼を知ったのがこの番組だったので残念だ。

 01/20
「シミュレーションにはなかったぞ!!」の一点張りで、全くヘテロダインと戦えない牧瀬らニセ(笑)ダイ・ガードチーム。
 彼等が「ヘテロダインを倒す」というマクロレベルの平和を守れない一方で、赤木、大山が「市民の避難を助ける」という個人レベルの平和を守っていたのが印象的だった。

 で、その際の赤木と市民の会話
「私達は、21世紀警備保障の者です」
「ああ、そういえばあんたテレビで見たことあるぞ」
「そうだ、ダイ・ガードのパイロットの」
「ああ、いつも無茶ばっかりする」
「それがなんでこんなとこにいるんだ?」
「いやあ、その、人事異動がありまして....」
「それであのていたらくか」
「まったく何考えてんだおたくの会社は」
「社長が替わってから最近変だぞ」

 結構赤木たちって人々から好かれてるんだな。
 確かに最近は街とかを巻き込んでないし、軍の(というか毒島ひとりの)不手際の方が目立っていたしな。
 それにしても、「社長が替わってから最近変だぞ」とは、西島はダイ・ガード関係以外でも失策をやらかしてるのか?

「新旭日の艦隊」コミック第5巻、今回も発売日に購入。
 新日本武尊に搭載された新兵器レールキャノン。その一連射で
「正規空母が一瞬の内に蜂の巣になり、爆発炎上する」
というのは、架空第2次大戦記以前にメカもの全般でもなかなか見られない場面かもしれない。

 01/21
 オウム、法の華、ライフスペース、その次は加江田塾か。
 他にもあるのか?
 そういえば、創価学会と幸福の科学はまだ元気だな。

 01/22
「ゆでたお肉とゆでた野菜のサラダ」って、野菜炒めと大して変わらんような..

 レイヴンとシャドーがセイヴァータイガーの次に乗るゾイドはデスザウラーかと思ったら、遺跡から発掘した「なにか」で作った「ジェノザウラー」だった。
 アニメ版のデスザウラーは古代文明の遺跡兵器という設定らしいので、ジェラザウラーが制御不能になって、デスザウラーに戻って暴れだす、とかいう展開もあるのかも。
◆遺跡から発掘した物体こそがデスザウラーで、その研究結果をもとに現状の帝国の技術で創り出したのがジェノザウラーらしい。

 01/23
 京都の小学生殺人事件が起こった時、「犯人がつかまったところで、またマスコミとかが、犯人の家庭環境とかを取り上げて、さも人を殺すのがやむをえなかったかのように報道するんだろうな」と思ったんだが、それ以前になかなか犯人がつかまらんな。

 01/30
 新番組「仮面ライダー クウガ」
 フィルムでなくビデオなのが少し不安だったが、「沙粧妙子」、「ボーダー」、「ケイゾク」のような「怪人や変身ヒーローの出てこない怪奇ドラマ」を見ていたせいか、リアルさが増して結構いいんじゃないかと思った。

 01/31
 官公庁のページがハッキングされたけど、内容からして01/23にピースおおさかで行われたイベント「20世紀最大の嘘 南京大虐殺徹底検証」への陰湿な嫌がらせらしい。
 
 



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